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#宿命の守護烙印 第Ⅹ章第92節

さて、五百年前の戦いの続きです。

今回も少しだけキツめの表現があるかと思いますので、そういったものが苦手な方はご用心くださいませ。


サタンの感じた妙な不安とやらは、まだかなり先にならないと解説が出来ないかと思いますので、読み流していただいて大丈夫と思います(また伏線;)。

シリウスがサタンにとどめをさす時に使用している炎の剣は、魂の石から顕現させた剣の方ではなく、文字通り剣の形を模した炎の塊のことです(そうじゃなければゲッシュに触れてしまうので)。

スピカが海を荒れさせてしまったのは、精神状態が不安定な状態で無意識に力を使って暴走させてしまった結果ですね。

五百年前の戦いの物語は、次節に続きます。



本日も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m





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東南浅葱@夢と絵と物語に関する記録
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。