#宿命の泡沫紋章 第Ⅳ章第36節
さて、ここからも一人一人のパートが続くワケですが、これからしばらくかなり「くさい」お話があります(笑)
それ故に著者が「おのろけ回」と呼んでいるワケですが、まぁしばらくお付き合いいただけると幸いです σ(^_^;
現在レモンバームがいる世界は夢と現の狭間のような、夢の世界のような現実世界のような、といった夢と現が混在した世界線の上の世界みたいな感じです(自分で書いていて混乱中;)。
魂の力は今いる場所で行なうべき事を自然と感じ取って、彼らを導いてくれているようですね。
レモンバームは自分の彼女であるミルフィーユを普段から密かに「女豹」と呼んで少し恐れて(笑)いますが、今回はメチャクチャのろけてます (^_^;)
香りというのは最も脳と密接に繋がっている感覚との事なので、子供の頃に嗅いだ香りをふとしたキッカケで鮮明に思い出したりなんて事もよくありますよね。
今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございました m(_ _)m
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中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。
私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。