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#宿命の守護烙印 第Ⅷ章第77節
今回からまた話が進み、精神世界での攻防も終盤にさしかかって参ります。
この章は、次の節にて終了となります。
(節表紙絵のように、精神世界では魂の石を介した武器は物理的なものではなく、魂の力そのものをイメージした光で構成されるものとなります。)
この節の一番初めのお話は、アポロの母親であるメルカが病弱故に亡くなってしまった時のこと。
その時アポロはまだ六歳くらいで、この出来事によって多大なるショックを受けます。
それ故に人一倍命の重さを理解し、出来れば争い事も少なく出来ればと考えているようです。
ただどうしても避けられない出来事があるということも理解しているので、先の見えないアリストの旅に不安を抱き、メリッサも誘ってアリストについて行くことにしたのです。
・・・それにしても、なんだかんだで一番無茶をしているのはアポロなんじゃないかという気がしますね・・・σ(^_^;
今回も、ご愛読いただきありがとうございます (^ー^)
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