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やってみようと一歩前

実は、驚いています。

こんばんは
こんにちは

たわいないお話ですが、
ちょっとだけ
お目目を拝借させてください


私、詩を書くことが趣味なのですが、
実は、ショートショートもちょっぴり書くのです。


詩もショートショートも
浮かぶ言葉や背景を「形」にして
絵を描く感覚なので、
言葉を並べて語感に酔ってます。


先日、思いもよらないお誘いを受けました。

短歌のアンソロジーに参加しませんか?と。


いやいや
短歌は難しい…

「難しい事ないですよ、肩張らずに気軽に」

以前、短歌が上手いフォロワーさんにいわれたのですが、なかなか、どうして…

いやぁ、私には見るだけ、聞くだけで
十分だわ…と他人事でした。

でも、なぜだか
面白そうと、ちょっとだけ
チャレンジしてみたりしてたのです。

そこに来ての
「短歌のアンソロジーに参加しませんか?」でした。

正直、びっくり‼️

上手い人や短歌専門にやってる人は
たくさんいるはずだから、お声がかかるなんて思ってもみなかったのです。

えぇぇーーー、まじで?まじで?

そして
思ったのです。
せっかくのチャンス!
やらないなんて勿体無い!

失敗しても
なんて事ないじゃない

やらないで後悔するより
ずっといい!

失敗もおっぱいも
だれにでもある!

これを教えてくださったのは
子供らの通った幼稚園の先生

さてさてと

これは真剣に
真面目にやらなくては…

途切れた脳細胞を縫い合わせて
短歌を作り始めました

まず、詩を起こしを
短歌に作り直す
そんな作業を始めました。

この作り方は邪道かもしれませんが、
私は詩を書く人なので、詩を書かないと
場面が浮かばないのです。

詩とは違うリズム感に
戸惑いながら、5首作り上げました。

期限はまだ先でしたが、
「やる」と決めたら、すぐにやらないと気が済まない性格。
早く終わらせたくて、作りました。

数年前のわたくしならば
「あんた!何やってるの!
できるわけないんだから、断りなさい!」
ときっと言った事でしょう。

「何を言ってるの?できたわよ!」

なんて、言ったら椅子から転がり落ちることでしょう。

できないと思っていた
短歌ができた事を
できたーできたーと踊りたい気分になりました。

たわいない、小さな事で喜ぶ恥ずかしい話を

オチのないの話を最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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