エグイ野原に猛ふぶき&吹きすさぶ春の嵐
エグイ野原・・・。
某記事のコメント欄で何かお褒め頂いた感じで、
しかもちょっとした世間話ではなく、
純粋に記事の感想などをいただけたのは、面白い。
良くても悪くても、「反応」って何かキラキラボールを
ぶつけられるみたいで、「よっしゃー!」って、
ドッチボールのように正面から受け止める楽しみがある。
私、リアルは結構癒し系の女だと思うのですが、
初めて向き合う自分と「エグイ」という組み合わせに戸惑ってます。。。
自分自身もようやく、「エモい」が感覚的につながるようになったところに「エグイ」という新しい21世紀のワード。。。
もとの語源はなにやら、ちょっと違和感ありな様子に使われ、
こちらの意味と感覚はよく理解できる。
例えば死体描写とかは確実にエグくて、顔がヒクヒクしそう。
これはどう考えても、「キツい」こと容赦なし、という感じ。
問題はこれです。
「面白い」とか「良い」という意味に違いはないのですが、
問題は「きつくて良い」という感覚ではない様子。
ピアニッシモなのかフォルテなのか、
タイトなのかリラックスなのか、まるで分からない。
「ヤバい」「グロい」にも使用変換できると、
マイナビウーマン2021年の記事に説明されていました。
ということは、綱渡りで、一歩間違えると
落ちる場合もあるヤバさ、という理解でいいのでしょうか~?
日常で「エグい」と使うことがないので、褒められたような気がするけど
エグいって一体どういうことだろうと迷い道に入り込む。。。
私の好きな春嵐さんの素直な作詞はエグい!
いや、エグくはないよね。。。ヤバくはないよね、微妙にヤバいけど。
この対極をエグいと思えばいいのか。。。
隣の芝生は青いというから、私の決して書けない言葉だもの。
人はないものに憧れるというし。
「素直な綾さん」「エグイ野原」 なんか掴めたかも?
え、でも素直に書いたんだけどな、あの記事。。。
猛ふぶきさん、記事そのものに対するコメントどうもありがとう!
本当に嬉しくて、励みと自己肯定につながります(^_-)-☆