野原 綾

INFJ-A。人はみな自分の先生。noteで人生旅行中。読書は歴史とノンフィクションが好きです。趣味の一番は土いじり。植物との相性はとてもいいかも。お気楽ですが無責任ではありません。 ♡Dear my friends and my sweet heart♡

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最近の記事

復活戦日記*11月19日

骨折した右手の指先でハサミを使えた。 前の日にカメムシを一匹捕獲しようと、両手に力を入れてしまい、 かなり痛い思いをしたので、なんとなく嬉しい。 11月はあれこれと続き。。。破壊でも暗示してるのかなぁ~。 兵庫県ウォッチングは「老害」というキーワードばかり浮かんでくるので、 前の記事で綺麗にまとめたつもりで誤魔化したら、また書く羽目になった。 百条委員会委員長の奥谷氏のお母さまは、 どうやら奥谷禮子さんではないようだ。嘘を書きました。ごめんなさい。 事務所兼自宅の前で、立花

    • 復活戦日記*11月17日

      ああ、毎日骨折した腕が痛く、筋肉痛の左手が恨めしい。。。 とうとう娘も戻るというので、洗髪と爪切りをしてもらった。 昨日はズームで、海外在住ひとりを含む、 チーム4人で打ち合わせをしていたようだ。 思えばコロナ渦で、会議や研修のリアルな対面が少なくなり、 (今までの時間の浪費はいったい何だったのだ)と思う反面、 個々の取り組み方によって、二極化していく不安も感じていた。 組織票対隠れた組織票で、残りの浮動票を奪い合った様相の、 兵庫県知事選挙が決着を見た。 それは稲村氏の敗

      • 復活戦日記*11月15日

        骨折した右手の痛みは、少しずつ改善されてるように思う。 筋肉痛の左手は肩まで上げられるようになった。 とは言え、娘の帰省で細かな用事を頼めて少し楽をする。 YouTubeの【ReHacQ討論会】兵庫県知事選挙が何度やっても共有できない。 何か私の手に呪いがかけられているのだろうか。。。 せっかく7人揃っての討論は地上波でこそ、やるべきなのに。 みなさん出演されるということは、それぞれの思いを有権者が比較して、 選ぶことができ、それぞれがしばき隊だの逮捕者だのに邪魔されない。

        • 復活戦日記*11月14日

          「パタパタしてるもんだから骨折した」 「え~自然に骨折してたのー?」 友よ、そんなことはないのだよ。。。と思いながらも、 反対の立場なら、私だってそう返信してしまいそう。 彼女は私が電話嫌いと知ってるので、 いつの間にかメール中心の、お喋りの花を咲かせる仲に落ち着いた。 絶対喋りまくってばかりいそうだから、これでいいのよ。うん。 だけど、骨折した理由と初動状況と言うのを、 簡潔に誰か宛に文章を作って置いて、 「実は。。。」とメールしなければいけない羽目に陥った時に、 コ

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        記事

          復活戦日記*11月13日

          ただいま右手首骨折中。 前回の記事を読み返した時に、肝心なことが抜けていたのに気づいた。 「つるっとしていて」というタグチさんの表現がツボにはまって、 大谷翔平選手のことを考えたのだが、 その「つるっとしていて」という印象を、  まっさらな魂ゆえと単純に考えていた。 同性と異性でも見方は違うのかも知れないと、ハッとした。 私が連想して、タグチさんのぼやきと、その表現が心に刺さったのは、 大峯千日回峰行者の塩沼亮潤大阿闍梨の話だ。 過酷な行の最初は、幽霊のような魑魅魍魎をバ

          復活戦日記*11月13日

          復活戦日記*11月11日

          高所恐怖症のため、地べたを選んで暮らしているせいか、 この記事には少なからず衝撃を受けた。 記事の中の航空写真はどう見てもジオラマ画像に見える。 よく、オーラがあるとかないとか人を評するけれど、 少なくとも表情や声色やしぐさなどで、 相手の心のゆらぎは読み取れるものだ。 だけど、この写真くらい離れてしまうと、 個人の個性というものは無くなり、地球の一部になってしまう。 そうすると感覚に訴えるものは、集合的無意識の中で暮らす人びとの、 ミームと呼ばれる、社会的遺伝子の可視化が

          復活戦日記*11月11日

          復活戦日記*11月10日

          少し前に、夜中に突然目が覚めて考えた。 (乳がんて痛むものなのかな。。。) 体は寝ていたものの、右側の痛みに不安を感じた。 乳首の形のせいか母乳が出にくくて、 最初の子供は右側に吸い付いてくれなかった。 そのせいで使用頻度が影響するのか、二人目の時も出が悪かった。 寝ながら死んだ後のことを考えると、 やはりまだ早いのではないかとドキドキする。 朝が来て起きた後に確認すると、どうやら痛いのは肋骨のあたり。 考えすぎると、誰でも悪いところに行き着くことになっている。 「咳で肋骨

          復活戦日記*11月10日

          復活戦日記*11月9日

          骨折した右手の指がスムーズに動くようになった。 物を挟んでおくとか小さなタオルを掬うとかができるので、 少しばかり世界が広がる。 いつも参加するマガジンの投稿はできなかった。 考える、という断片的な作業は出来ても、 考えることをまとめるという全体を作る作業は、 痛みを楽しめるマゾヒズム要素がないと無理だ。 それにしても「ただ暮らす職人」でいるためには、 道具というものが一番大事だと知った。 まずハサミが使えない。 軽い尖ったペティナイフが重宝したが、 コーヒースティックを

          復活戦日記*11月9日

          復活戦日記*11月6日

          左手を捻挫した時のギブスは腫れてきたので辛かった。 あの時は年末年始。。。 右手の小さな骨が折れたというショックが癒えぬままに、 看護師さんがひとり患部を支え、 ひとりはギブスにするための液剤を包帯に塗りこむ役目。 ふたりを両手の花にする位置で、先生がグルグル巻きにする役目。 「ひいいー」 「痛いー」 「先生助けてー」 位しか言わなかったはずだけど、なんとか我慢できた。 「涙出そうー」も言ったかも知れない。 出産二回も頑張れたのは若かったせいで、 たぶん「年を取ったら我

          復活戦日記*11月6日

          復活戦日記*11月5日

          お医者さんの評判というのは、人によってまちまちだ。 関係ないが、今「まちまちだ」じゃなくて、 「変わる」にすれば、タイピングが半分ですんだのにと後悔している。 骨折した右手に頼れない現在、左手の効率を考える必要がある。 しかも、左側はタイピングできたのに、筋肉痛が変化したのか、 一本指打法になってしまった。。。 で、その先生に受診するというと、顔をしかめる人もおり、 能力を疑う人もおり、あげくには話したくないと言う人もいる。 それらの気持ちは理解できるが、私は、薬が増えるこ

          復活戦日記*11月5日

          復活戦日記*11月3日

          あれは忙しい日曜日の夕方のことだった。 人と会うために歩いたことのない道の、その帰り。 小走り態勢に入ったその時に、でこぼこになっていた所に引っ掛かり、 人生最大級、派手に転んだ。 「大丈夫?バキッと音がしたよ!」 「キーホルダーが壊れた・・・大丈夫」 なんとか家路にたどり着いたものの、痛かった。 もこもこ腫れてきたわけでもないし、 内出血も認められないし、ひどい捻挫だと思った。 痛み止めを飲んで、ガーゼにとちのみ液を浸し、それを患部に当てて、 その上から炎症を抑える湿布を貼

          復活戦日記*11月3日

          右手負傷中、、、痛くて不便で辛い😢 これが今年の厄落とし!左ききになりたい✨

          右手負傷中、、、痛くて不便で辛い😢 これが今年の厄落とし!左ききになりたい✨

          森と山をゆたかな国にするために生まれた人

          クッション性の悪い靴を履き続けていて、 分かってはいたけど、買い物があまり好きではないので、 そうこうしているうちに魚の目ができた。 サリチル酸は角質溶解作用があると書いてある通り、 何日も経ってから思いっきり厚みのある表皮が剥けて、 丸く固~く出来上がった魚の目も取れて、 ホレボレしながら眺めてしまった。 (こんな変わった皮膚も時間をかければ取れてしまう)という面白さ。 同じ皮膚なのに、さきいかのように柔らかくなった皮膚の中に、 アズキ粒のような固くて丸い皮膚の対比が面白い

          森と山をゆたかな国にするために生まれた人

          10月27日*決戦の日曜日

          幼い頃に、ごく近い身内の落選もあったせいか、 選挙というものに、ある意味トラウマのような刷り込みがある。 選挙のたびに、狭い町内が二分する地域の、 その大元のそばで暮らしていたこともあった。 ご近所といっても、それぞれの野望と策略もあり、気を遣う。 選挙戦が始まると、そろって事務所に食事を当てに出かける家族や、 高額なバイト料を耳打ちする人もおり、 毎日が不思議なハイパワーにあふれていて、 当選後は涙を流しながら、皆で通りを歩いている。 その高揚感が何年も続いていることに、

          10月27日*決戦の日曜日

          「自分は何に飢えているか」見つめられる人間に

          田中真紀子さんの演説の上手さは、ダミ声の泥臭い魅力だけでなく、 多くの人に分かりやすい言葉で考えさせてくれることだ。 独裁政権が効率が良いのは自明の理だが、 どんな方向を目指すのかは問題だ。 人を見る力を養って、 自分の考えと向き合うべきだという姿勢は、 一昔前なら「真面目はダサい」、 今なら「そんなの怖い」と思うのかも知れない。 政治は欲にまみれた恐ろしいものではないのかと、 「総理大臣の暗殺」という事件でも象徴されている。 法学部卒がずらり並んで、政治経済を学んだ多

          「自分は何に飢えているか」見つめられる人間に

          【お題】秋*秋は忙しい

          秋は忙しい。 ひとことで説明するなら、 肉体疲労と脳疲労と内臓疲労の三重苦のせいだ。 「自然」の中に暮らす人間の営みにも、冬の準備が欠かせない。 汗も引き、水分補給も減り、 体感温度も変わりつつ、安定しない気候に、 肉体的ストレスを受けて受けまくり。 食事を終えたとたん、「眠れ~横になれ~」と、 体が命令を受けている気分だ。 秋は「眠るのに忙しい」 実りの秋は、新米がやってくる。 柿や梨も、すだちですら、やってくる。 蓬莱豚まんや、叙々苑の焼肉や、ふくやの明太子がやって

          【お題】秋*秋は忙しい