大人の知恵熱。
「大人になっても知恵熱というものはある。成長するタイミングで発熱するが、1日ですっと熱が引く。大人になって全然熱が出ないって人は、多分、成長していない」ということを、とある自然療法家の先生が話していた。
知恵熱とは、子供(赤ちゃん)が、知恵をつけはじめる生後6~7ヶ月頃に、原因不明で発熱することを指し、発熱しても1日ですっとその熱は下がるとのこと。
生後6~7ヶ月は、乳歯が生えはじめたり、母親の母乳から受け取る免疫の効果も6ヶ月頃までと言われている。(以降は自分の体内で免疫を作っていけるようになる)つまり、自立に向けて大きく成長する時期であると言える。
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冒頭に記載した、とある自然療法家の先生の話は、科学的なエビデンスは恐らくなく、長い間先生自身が多くのクライアントと関わってきて体感されたことだと思う。事の真意についてはおいておくが、自身の体験とすり合わせると「確かに。」と思うことが多い。
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私は「人生、ここが勝負!」という時に、必ずといってもいいほど発熱をする。
しかしながら、セキが出たり、鼻水が出たりといった症状はなく、なんとなく体が熱い。そして寝ると、翌日治っている。しかし、「もう大丈夫だな」と思っても、またその日の夕方から熱っぽくなってきて、眠って朝起きると治っている。これが数日間続く。長いと一週間ほどだ。
今、開業準備やら何やらを働きながら進めているので、日中の仕事が終わってからが勝負タイムなのに、ここのところ、謎の発熱(微熱)に襲われて、20時~23時位迄眠ってしまう。目が覚めると元気で、そこから諸々作業をして深夜2時過ぎに寝る。で、次の日仕事をして、また夕方位に謎の発熱…を、ここのところ繰り返している。
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ただ微熱があるだけで、本人は至って元気だ。しかも平熱が恐ろしく低いので、微熱といっても36.5~36.7℃。笑。ただ、やはり倦怠感はあるので、思うように作業ができないし、打ち勝てない眠気に襲われる。
今年は4月の前半~中旬にかけて、長い事、この微熱が続いた。
5月前半に大きな予定があり、それに向けてたくさん動きたかったのだが、そうもいかずに悔しい思いをした。
そして今、またちょっと新しいことを進めているので、「知恵熱」のタイミングとしてはバッチリだ。笑。今日は夕方一度ガクンっときたが、少し休んで元気になった。
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ネットで「大人の知恵熱」で調べたところ、やっぱり出てくるのが「ストレス」だった。でも、ストレスって私は必要だと思っていて、ある程度ストレスが無いと人間は成長できないと思っている。
あまりにポジティブシンキングで、また「意識高い系」とか言われそうだが、いい流れが確実にきている!追い風吹いてんじゃん!(笑)と思い込んでいる私でした。勘違い最高。