快適さの上で成長
妊娠中はお腹の赤ちゃんの様子が気になったり
準備しておくものを考えたりと
SNS等で読み漁る時期がありました
そんな時に
赤ちゃんって快適の上に成長があるんです
こんなことを見かけました
成長の条件
赤ちゃんは
快適さを求め
その土台が整った後に
他に視野を広げる
らしいんです
産まれてから
そんな言葉をすっかり忘れていましたが
生後3ヶ月のドタバタ育児中
みるみる成長する我が子をみて
ふとこの言葉が蘇りました!
視野が広がる我が子
たった3ヶ月ですけど
赤ちゃんは目まぐるしい成長です。
耳が聞こえて音や声に反応し
だんだん目で追うようになって
手が伸びるようになって
こんな素敵な成長を愛くるしく感じます
例えば
オムツが不快
オムツが濡れて不快だと
オモチャを目で追おうとしません。
『オムツを変えて〜』と
目を閉じて泣くから
オモチャを追うどころか
見る段階にもいないんです。
しかし
ご機嫌だと
つまり 快適 だと
オモチャに目を向けて
目で追いかける仕草がみられ
声にならない声で笑うようになります💓
生後3ヶ月の
とっても可愛らしい我が子から学びました🍓🙌🏻
『 快適さの上に成長 』
大人に置き換えてみましょう
『 快適さ 』
これは精神面かな。と私は感じます
なぜなら
悩みが解決した時
何かをひと段落した時
肩の荷がおりた時
世界が明るく見えて幸せな気分になるから。
人から言われた言葉も
その時の自身の精神状況によって
大きく解釈が変わることはありませんか?
日常会話から読み解く自分の気持ち
例えば
知人から『 仕事の契約を決めた! 』とゆう報告の会話だとします
「良い刺激をもらったな」
と思う自己成長に生かすバージョン
「は?」
と自慢されたと思い怒りになるバージョン
「まだその段階なのね」
と自分と比べてマウントを取り
蔑むバージョンと
「よかったね!!」
と嬉しさを共感できるバージョン
つまり
安定した精神面こそが成長に繋がり
そこには
穏やかな心 が必要なのかな
と感じています。
今年の抱負は『穏やかな心』にしようかな。。笑