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夜明け前の照度
夜明け前が
一番暗い
どこかで読んで、メモしていた文章。
しんどい時には励みになります。
禍福は糾える縄の如しと言いますが、しんどくてお先真っ暗な先に、転機が訪れ事態が好転することは、まあまあ経験があります。
ナチスのホロコーストを体験し著作「夜と霧」で、希望の存在が生者と死者を分けるといった事を書かれたヴィクトール・フランクル。
なかなか明けない闇夜で、それでも希望を持って機会を待つ人の強さを見たのだと思います。
しんどい時は、いつかその時は終わると、そう考えたいものですね。
追記
聞いていたコテンラジオで答え合わせがありました。
どうやら今のドイツ、1700年代プロイセンのフリードリヒ大王(フリードリヒ2世)が窮地に追い込まれた時、日記に書いた言葉みたいです。