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無限の中の一瞬
人は、無限の時の一瞬を生きる。
これも北村薫さんの著作「八月の六日間」の中の一節と思われます。
ビックバン?から始まり、この先も続いていく無限?の時間を思うと、自分の人生というこの一瞬の時間ではあります。
ただ。一瞬なればこそ、より良く、より意味のある時間にと思うものかもしれませんね。
ガンジーの言葉だったかに「明日死ぬかのように生き、 永遠に生きるかのように学べ」がありますが、そういう気構えで生きるのが、人生を過ごす基本理念であるべきかなと、僕は思います。
若い頃に比べると、日々失うものもあるのが中年の年齢を生きる今の自分ですが、若い頃にはなかった何かを日々得ているのも中年の年齢を生きる今の自分と感じます。
今日も、未踏破の自分の人生を生きよう。