もう一回が無い試合だ!研磨!
劇場版ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦のBlu-rayを10月30日の発売日に手に入れてからもうずっと観てます。もう7回は観たけどまだまだ何度だって観ます。今日はそんな大好きなハイキュー‼︎のゴミ捨て場の決戦のことを書こうと思う。
もう劇場版もとっくに終えてBlu-rayも発売されているので、アニメ1期から4期までも込みでネタバレも含みまくると思うので悪しからずですよ。
兎にも角にもね、感情が大移入しかしないんですよ。
だってここまでの全部を知ってんだもん。
バレーボールが大好きなのにやりたくても人数が揃わなくて中学時代は満足にバレーボールがやれなかった日向。
バレーボールの才能は言わずもがな。
だけど才能に驕らず努力を一切怠らない情熱もあるのに、それが裏目に出てしまい中学時代仲間と上手くやれなかった影山。
幼少期、隣に引っ越してきたクロに誘われてバレーボールを始めるも決して嫌いじゃないけど熱量はそこまでではない研磨。
決してその為だけにバレーボールをしていた訳ではないけどでも、幼少期バレーボールに深くハマる瞬間を与えてくれた恩師の想いを汲んで誰よりも烏野とのゴミ捨て場の決戦を実現させたかった黒尾。
この4人以外の選手達も、春高でゴミ捨て場の決戦が実現するまでの物語があってそれをアニメ4期までを通して全部何回も何回も観てきた。原作もあるから当然、勝敗は知っている。覆ることはない。でも知ってたってそんなの関係ない。
映像で観る、ゴミ捨て場の決戦。
泣かない訳がない。
なのでわたしはここで何でこんなにも大好きなのかを思う存分語らいたい。誰のためでもなく、わたしのこのクソデカ感情を落ち着けるためです。
箇条書きで思った事とか好きなシーンとか全部書いちゃう。好きなシーンしかないからとんでもない量になるけども書くぞーー!!
・冒頭、日向と研磨の初対面シーンはアニメ1期11話であったけど映画の為に再録したそうで改めて見比べると違いが結構あって良いですぅ
・満を持して勝ちに来た武ちゃん顔付が精悍で何回観てもカッコよすぎる
・最初の練習試合の時はお互い「あ、コイツ食えないタイプの奴だ」とか言ってたのに今じゃ審判が困惑するくらいギチギチに力込めて握手しちゃってさぁ信頼関係出来上がり過ぎじゃない?好き。
・勝敗にあまり興味がなく、言葉に熱を持たない可か不可かの分析のみの冷静な研磨があまりにもフラグ
・俺たちは血液だ滞り無く流れろ酸素を回せ”脳”が正常に働くために(イケボが過ぎるよCV中村悠一)
・キャプテン2人の食い散らかすぞァ!!!(大好き)
・フフン、俺の孫(ドヤァ)
・さぁ!試合始まったぞ!BGMで空気がガラッと変わる。サントラの曲名「わくわく」なのにわくわくをこんなにもカッコよく表現出来るの凄い。ぞくぞく。
・影山のサーブで試合スタート。ボールの音も動き方もクオリティがとんでもないな!!!
・旭さんのスパイクの威力のとんでもなさが、やっくんが受けたレシーブの音とエフェクトで超伝わってくる。あんなん腕もげる。
・もう一回が無い試合だ!研磨!!
・研磨の表情妖艶が過ぎる
・菅さん「祭りじゃあーっ!」(まじで祭り)
・音駒のシンクロ攻撃?!?!(海くんがが言ってた進化とはこれのことか)
・シンクロ攻撃オール!!!(反撃)
・へっへー!(満面の笑み黒尾ずるい)
・手は前っつったでしょう?ノブカツくぅん?(手くねくねしすぎじゃんでも今日も今日とて煽る黒尾が好き。いやぁ?煽ってるだけぇ。)
・さあーどう倒す?って黒尾の言い方も好きだけどそこで音駒の脳で背骨で心臓の研磨を映す演出ずるいね
・「あいつは僕の先を行く男なんで。」山口が聞いたら卒倒するよ嬉しすぎて。
・山口がサービスエース取った時のツッキー兄、喜び方可愛すぎん?ぴょんぴょんしてるやん。
・サーブ&ブロックが決まったあとの山口とツッキーのハイタッチのあの演出考えた人天才過ぎるのでは?ボーナスを支給したい。
・ツッキー最近のバレーはどうだい?
・おかげさまで(本当におかげさまで)極たまに面白いです(ぐうぅ)
・ツッキー良かったねぇ(涙)
・影山への烏野メンバーの、カッケェなこのやろう!はハイキュー民の総意で間違いないと思います。ユニフォームぐしゃっと掴んで心臓鷲掴みにされてるノヤっさん好き。日向のカッコイイって思いながらも負けず嫌いだからセッターじゃないけれど、悔しそうなのも好き。2年3年ズはちょっと影山の次元が高すぎて引いてるまであると思う。
・よそはよそうちはうちですっていう研磨におかんかって言う黒尾があまりにもおとん
・リエーフが影山に技術で勝てるわけないって理解はしてるけどでもやっぱり少しの期待もあってタッパと勢いで行け!!って思うけどもやっぱり押し負けて、ですよねって表情してる黒尾の「うん」が好き
・弧爪さんて動くんですねって言う影山の嫌味でも煽りでもない曇りなき眼よ。
・旭さんのスパイクを受けるやっくんのエフェクトがヤバい。まじで腕もげる(2回目)
・嫌(イイ)とこに返球が決まって第1セット取った時のしてやったり顔の研磨。おヌシも悪じゃのぅ。
・なんで嫌(イイ)とこなのかの分かりやすい解説非常にグッジョブ。ハイキューこういうの多くて今でこそバレーのルールだいぶ覚えたけど、ルール知らないような初心者でもついていけるようにこうやって自然に説明を組み込んでくれるハイキュー大好き
・全員 翔陽化この絵まじで大好き。
ツッキーダントツで全く違和感なし。笑
・翔陽、面白いままで居てね(ニッコリ)
・あまりにもホラーやん
・作者の古舘先生も認めるくらいのホラーやん
・そして日向があまりにも動物(正しい反応)
・ゴミ捨て場の決戦の中でも上位を争いに入るくらい好きなやっちゃんと木兎のシーン来た!
・"負けたら"そんな事考えて水差しちゃダメだよ
後のことじゃなく今、見て
俺達がどのくらい強くなったか、見て
(水を差すの使い方合ってる?って赤葦に聞くところ込みで木兎なのですがちょっと省きました)
・猛禽類然ながらの眼力でとんでもない圧を放っておいて見ての言い方の優しいことよ、特に2回目。声優さんってやっぱすごい。CV木村良平さんありがとうございます。
・赤葦の貴重なタメ口、ごめんねに赤葦ファンは当然ながらほぼ全てのハイキュー民がたった4文字で赤葦沼に落ちた事でしょう(ずりぃ…)
・そしてそれを素直に痛気持ちいいと受け止められるやっちゃんが大好き
・天童のウンコ情報要らんのよ。きちゃな。笑
・虚空に向かって喋る天童面白すぎでしょ。知らんけど。笑
・これ何セット目ですっけ?5セット目みてえなんですけど…って虚無になる田中と、5セット目なんじゃない?って答える虚無旭さんに対して、まだ2セット目の最初ですもっと試合やれますよ!先は長いっすね!って答える日向と影山との温度差好き。田中に暑苦しがられるって大概よ
・日向がブロードしたけど力んじゃってアウトになるところの「誘発」って曲がこの先の試合の流れと合い過ぎて分かっちゃいるけどちょっと苦しくなるよね
・驚きのあまりの天童「ンパアァァーっ!!」
・リエーフの顔がマジで研磨にビビってる顔
・日向アァ😭😭😭
・勇気だしてこー(コーチ本当にありがとうございます)
・スパイカーに時間(みち)を作れってセンターオープンにトスあげて、オラ!とべ!!って日向に時間(みち)をあげる影山の勇気に感謝の念しか湧きません😭
・水を得た魚のような日向の嬉しそうな顔😭😭😭
・来ました!待ってました!!
・ドンジャンプ!!!😭
・はぁ〜〜〜😭😭😭
・烏野のシンクロ攻撃オールに反応して走る犬岡と黒尾の躍動感凄くない?めちゃくちゃ機敏な感じが伝わってくるエフェクト凄い!
・おたくの10番なんなんですかぁ?って怒る黒尾おもろいしそれに心の底からの本心で言ってるツッキーのちょっとわかんないですが大好き。サンドウィッチマン富澤さんの如し。
・肉声コクリ(イケボ)
・じゃあネットを下げればいい最初こそまずは「できるヨロコビ」じゃないかい?好きこそ物の上手なれってな
・この言葉が黒尾のこれから先の人生の指針になるんだもんなぁエモい…
・黒尾がスパイク決まったの見届けてから去って行く猫又監督大好き
・しんどい時間は越えてきた。ごほうびタイムだ!(音駒フゥー!!)
・よくわかんないけど釣られてぇ(烏野フゥー!!)
・んもぅ本当に、ここのシーン大好き!!研磨は飛ばないよねぇ分かる分かる。影山はバレーの最中は絶対外さないけどこれはあまりにも突然過ぎて飛びたかったけどタイミング外したんだろうなぁ。ふふ。研磨同様、ツッキーも飛ばないよねぇ知ってる。笑
・そんでこのごほうび俺達どちらかこれで最後って言いながら指差し合うキャプテン2人がもう本当に本当に大好き
・日向のセンターからのスパイクをレシーブ決めたやっくんの表情と陰が相俟ってめちゃくちゃカッコいいし、すぐに対応してきた事に対してめちゃくちゃ悔しいけどでもカッコいいって同じポジションの、やっくんに素直に思えるノヤっさんもカッコいいのにこの2人漢前が留まるところを知らなくて、今度はレシーブあげてからスパイカーの助走路を塞がない様に素早く右に移動するノヤっさんを見てそれにいち早く気が付いて、やっくんもノヤっさんを心の中で褒めるんよ。もうお互いがお互いの師なんよね。
・ボクトッ
・クロオー(ここも大好き)
・黒尾の「そんでさ良かった間違ってなかったって思ったんだよねぇ」の後から黒尾のサーブで始まるシーンがもうずっと演出がヤバい。もう第3セットだからこのセット落とした方は負け。絶対に負けたくないから両校。もう体力もギリギリなのにそれでも全力で戦うからこちらも熱が入ってしまって鳥肌しかたたない。
・リエーフとのチームワークがハマった時の黒尾の嬉しそうなハッハッアァー!!は反則。ツッキーも心底、悔しそうです。
・でも!でも!!今の自分が黒尾に競えるとしたらその要素はネット際だけだと冷静にきちんと自覚をする。そしてそのネット際で競おうと、思考の猶予を与えない最短真ん中高さ勝負で1点を黒尾から勝ち取る。その嬉しそうツッキーの満面の笑み、死人が出る。尊いが度を越えて致死量です。ですが、いいぞもっとやれ!!って思いながら何回観ても悶えるわたし。
・さぁ来ましたよあのシーンが!!
・なんとなくバレーやって日向がいつ何を聞いても、別にとか普通とかしか言わなくて日向はそれが悔しくて悔しくてそれ以外の事を言わせたくて仕方がなくて試合も当然ながら研磨に勝ちたい日向。そんな研磨の、
・たぁーのしぃー(ウィスパーボイス)
・もうみんな驚きの表情が隠せない中、日向の魂からの雄叫びがオレンジコート全体に響き渡るんよ。日向のCV村瀬歩さんの渾身の演技に鳥肌。本当に何度観ても震える。
・そしてそれを聞いた黒尾の、はぁ〜やれやれって思ってそうな背中。それを言わせたのは俺じゃなくてチビちゃん(日向)かって事に少なからず抱いていそうな悔しさ。それでもやっぱり研磨がゲームではなくバレーボールで楽しいって思ってくれたこと、嬉しいんだろうなぁって思った。たくさんの感情がこもっていると思う。
・研磨の荒い呼吸と視線で伝わってくる臨場感、切迫感。梶裕貴さんの演技と、映像のカメラワーク諸々全てが合わさって本当にリアリティに溢れていて、こんなに素晴らしい映像を何度も観られることが本当に本当に幸せ
・あぁ試合終わっちゃった。わたしも、終わらないで欲しかったな。
・クロおれにバレーボールを教えてくれてありがと
・研磨さんそれは反則です。そりゃ黒尾もキレます。
・研磨、球彦の心に火を灯したね。これからの球彦の成長が楽しみだね。
・やっくんの両手で握手、解釈一致
・キャプテン同士のお互いを労うハグ無理。このあたりから情緒がパンクして、涙で前が見えない。
・ありがとな、ツッキー(涙腺崩壊)
・悔しくて今にも膝から崩れ落ちそうなリエーフに大地さんは何て声をかけているのだろうか
・コーチである自分の孫が猫又監督と握手してる時、自分は病室からテレビに向かって手を差し出しエア握手。わたしが膝から崩れ落ちた。
・ありがとうございました!と観客席にお礼を言って遂に膝から崩れ落ちたリエーフに貰い泣き。もう涙枯渇してまうよ。
・来年もやろうなって日向に言われて、うんやろうって研磨が返事したら右奥で様子を眺めていた猫又監督がにっこり笑顔になってわたしもつられて笑顔になっちゃう😊
・エンドロールで星海光来 花江夏樹って出てきて、えっ?って思ってたらそう言う終わり方するのかよ憎いなぁ。早く鴎台戦みたい。涙は音駒戦の比じゃないだろうけど。でもアレもソレも込みで映像で観たくて堪らない。
ありがとうございました!!
わたしの初の試み、映画の流れ通りに好きなところをただただ書きまくるというnote。
時間は掛かっちゃったけどでもむっちゃくちゃ楽しかった!だって大好きな作品のこと話してるだけだからね。
自分が好きなものをただ好きだと言うのは本当に楽しい。そしてやっぱりもっと言葉で何で好きなのかを表現出来るように言葉の語彙力とか、そもそも言葉をもっともっとたくさん知りたいって思った。
私得でしかない素晴らしい書き起こし体験でした。
今後また何かしらで活かしていきたいな。
5000文字overになってしまったけど最後まで読んでくれた物好きさんのあなた、ありがとう💕
ハイキュー知らない人、少しだけ知ってる人、全く観たことない人、少しだけ観たことある人。
誰かたった1人にでもハイキューに興味持って貰える
入口になれたらこんなに嬉しいことはないなと思う。
ハイキュー大好きな人はいいね👍❤️とかコメントでリアクションしてくれたらとても嬉しいな☺️🏐❤️
それではまた🌷
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