仕事での見えない壁

私は、「仕事の人」と目を合わせることが苦手。それは復職してから気づいたこと。
そして、「仕事の人」に一線見えない壁を設ける、自分を守るために。

今日、たまたま一個上の先輩とランチを食べた。初めての案件で関わった、気さくでフレンドリーな先輩。ランチを食べながら、あ、私全然先輩と目を合わせられていない。と気づいた。考えたら、余計に目が合わせられなくて、話もしっかりと聞けなかった、、、ごめんなさい先輩。私はなぜか、会社に関わる人と目を合わせて話したり、プライベートっぽくフランクに話せない。話せる人もいるけど、指で数えるほど。多分…自分のダメなところ、嫌なところを見透かされるんじゃないかって心のどこかで思っているのかも。それがなんでかも、本当にそれが原因なのか正直わからない。

最近、新卒の女の子からも「AさんとAさんの同期って仕事仲間って感じですよね。友達としての仲良し!を感じたことないです」と言われた。同期とは仕事仲間と割り切っていて、言われるまででもない。案件を一緒にやる時も基本的には敬語だし、ふざけたりしない。
プライベートと仕事の自分はなんとなく分けていたい。こうやって書いていると、私は線引きが他の人よりもはっきりしていて深いのかもしれない。

仕事は仕事として一生懸命したい。無駄な時間(馴れ合い、お喋り)はいらないから、どうやれば成果が出るか考えたい、、と考えてる。いい意味で言えば真面目だけど、悪い意味で言えば面白くない人間だってこと。😂

復職した時は、淡々と話を聞く上司(一定のトーンで、はい。はい。って聞くタイプ)が苦手だったのに、今や私がミニ上司になってる。
要するに、私も仕事として淡々と話を聞いてこなしている。逆にヘラヘラしている人を見るとイライラすることもある。

仕事の人と、プライベートで遊ぶとか全然想像がつかない。。。
よくいえばある意味、ワークライフバランスがうまくいってるのかも。

仕事の人と、プライベートで絶対遊びたい!とか飲みに行きたい!とかはないけど、
こんなに線引きする人、いるんだろうかって思った。(今後も相当行きたい飲み会しか参加しない予定)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?