本日は歌詞の和訳をしてみました。
第1回目。
Taylor Swiftの"Fortnight(2週間)"
彼女の11thアルバム、"THE TORTURED POETS DEPARTMENT" のリードシングル曲。
ミュージックビデオには、アルバム制作にあたって彼女がインスパイアされた映画"Dead Poets Society"(邦題「今を生きる」)のキャストが出演しており、話題となった。
また、映画”Poor Things”(邦題「哀れなるものたち」)の影響も受けているのではないかとされるシーンやゴシックな衣装も見どころ。
(下記、ひたすらに自分語りが入るので、訳を見たいんだが…という方は引用箇所までスクロール願う。^^; )
今年の4月中旬ごろに突如、発表されたこの曲。
ちょうどその頃、何を隠そう、
私も学生時代に憧れていた人と1ヶ月にも満たない関係を持っていた。
まさに、たった2週間ほどの出来事だった。
付き合うことはなかった。
終わりは、あまりにも呆気なかった。
彼は元彼女との復縁を選んだ。
彼女は、私も大好きな友人だった。
色々言いたいこともあるけど、
誰を責められただろうか。
傷ついたのは紛れもない私の選択だった。
自由で最低な彼のことが、
私も好きだったのだから。
2人は結局別れてしまったらしい。
どうして。
けれど、私の人生にはもう関係のないことだ。
それはそうと、私の好きなアーティストたちは、私の人生を覗き見ているのではないだろうか。
というほど、自分の経験と酷似したエピソードの曲をここぞというタイミングで提供し、私に大きな救いをもたらすのだった。
経緯が長くなった。
そういうわけで、この曲は個人的に特別だった。
訳すことにしました。
下記、日本語訳の部分は私によるもの。
※前置き…英検準1級保持ですが調べながら訳しており、拙い可能性大です。
あくまで参考程度にして頂ければ幸い。ご指摘などあればコメントにて大歓迎です。