凡人が天才に勝つ方法。
凡人が天才に勝つ方法。
それは努力する事。
以上。
もう少し知りたいですか?
凡人が天才に勝つ方法は、
・話し方をわかりやすくする
・仕事のスピードを上げる
・人間力を上げる(コミュニケーションまわり)
・提出物のクオリティを上げる
・素晴らしい提案をする
・楽しい時間を提供する(体験、体感)
努力は必ず報われるとか
死ぬ事以外はかすり傷とか
みんな頑張る事が重要だって知ってる。
でも、どうやって頑張るの?って。
それがわからないんだ。
ひとつひとつ挙げるとしたらこういう事。
もっと詳しく知りたい?
では、こちらをどうぞ。
第一章
話し方
「お前が喋ると馬鹿な会社だと思われるから、挨拶以外しなくていい。」
衝撃的だった。
喋るのは得意だと思っていたのに。
会話はプレゼンテーションなんだ。
言葉は、相手のためのもの。
やったこと→
自分のあらゆる会話(特にクライアントさん、社内会議)を録音して、いかに意味不明かを自覚する。
ポイント→
・結論から話す。
・何を話すか最初に言う。(議題や、相談・連絡)
・15秒以上連続で喋らない。相手に喋らせる。相槌だけでも。
・文章を「。」で区切る。だらだら長くしない。
第二章
スピード
仕事ができる人で仕事が遅い人はいない。
プロフェッショナルであればあるほど。
少しでも早くやる。時間を生み出す。
やったこと→
30分おきに何をしていたから紙に書いて社長に報告。(8:00〜3:00 ※5時間睡眠時代)
何にどれくらい時間がかかっているか把握できると改善点が見つかる。これは家計簿と同じ原理。(ちなみに貯金の本出したい)
結果→
15 案件で徹夜してたのが、一年後52案件担当しても終電24:30に帰られるようになった。
第三章
we need コミュニケーション能力
笑顔で話せる力。
相手に安心感と信頼感を与える雰囲気。
取り立てて特別なおもてなしをしなくてもいい。嫌な気持ちにさせないだけの、最低限の好感度は必要。
第四章
120点の仕事
「まぁ、これくらいでいいっしょ」
って言う80点の気持ちの仕事は
お客さんからしたら55点くらいにしか思われない。
頑張った自分のことを贔屓目に評価しているだけだ。
「もーーーこれ以上はない!」
ってほどの120点の気持ちでやって
やっと100点に思われるかどうか。
それくらいの危機感と責任感、プロフェッショナルな気持ちを持って仕事に取り組むべき。
プロフェッショナルなら、素人が気付かない事もやるべき。そして同業者に見せても恥ずかしくないレベルを常にキープすべし。なんならそれ以上。
第五章
アイディア勝負
人と同じことをやってもしょうがない。
その価値は既にこの世に存在しているのだから、自分は別の新しい事を常にやるべきだ。
誰かの真似じゃだめなんだ。
それいいね!と、一目置かれる発明を!
最終章
感動
感動しなければならない。
感動させなければならない。
心が動いた時にこそ、初めて本当の意味で誰かに何かを伝えられた事になる。
凡人が天才に勝つ方法。
それは、尋常じゃない努力、
そして自分だけの強みを見つける事で
自分も何かの天才になる事。
世界中の誰もが何かの天才。
天才はつくれる。
「生まれ持った才能」に甘えない。
立ち止まらない事が
今日もあなたを天才に近づけているのだから。
2020.1.20