「悪ども」崩壊寸前(13)~「善」の逆襲~
前回は「うわっ危な。頭を使え。」と言う事で、本質を見抜いて貰いたい事とかちかち山を踏まえた悪どもの動きをお届けしました。
今回はいよいよ反逆が始まりそうな予感がしてきましたので、急遽書かせて頂こうと思います。
前回の記事はこちらです。
何を慌てている?
最初はウクライナの中の話。
おや? この動きは何でしょうかね? 検察職員と保安局の部下がロシアと協力しているから、検事総長と保安局のトップを解任したと。
勘の良い方はもうお解りですよね。
ゼレンスキー大統領自体が混乱に陥っていると言う事です。
今回の案件ですと、検察当局と保安局職員(うち60人以上)がウクライナ政府の現状を見て「実際とやっている事が違う」と思い、ロシアへと逃げたのでしょう。彼らとしては悪どもに侵されている政府から逃げるために、クビという犠牲を負ってまで反逆に出た可能性が高いです。
さて、ゼレンスキー大統領の服装が争いの開始時から何かおかしいな・・・と思っていたのですが、これは裏から誰か握られている可能性が高いですよね。特にウクライナは「アゾフ連隊」と呼ばれる暴力集団がいますので、恐らくそこから権力などを握られており、ゼレンスキー大統領が「操り人形」にされている可能性も否定できません。
前回の記事の「全ては逆の行動をしていると思え」でも2つほどウクライナ国民のインタビュー動画を掲載したツイートを載せました。
普通の大統領であれば国民を守る方向に徹するのですが、助けているのは敵であるロシア軍という矛盾が生じていますよね。本来であればウクライナ軍が動かなくてはいけないのに、国軍が何故か家屋を破壊することや人間の盾などと言った行動を取ると言う事は、ゼレンスキー大統領がどれだけロシアに対して嫉妬しているのかまでは不明ですが、大統領らしくない行動を取っているのは言うまでもありません。
私の予想ですが、ウクライナ軍がピンチになるとゼレンスキー大統領が犠牲になる可能性が高くなりそうです。そうなると国民はアゾフ連隊に立ち向かいアゾフ連隊が崩壊すると言う大どんでん返しも起きそうな予感がします。ゼレンスキー大統領には国民を助けているロシア軍の行動を読んでいただき、正気を取り戻して貰いたいものです。
BRICS(ブリックス)の逆襲
最近、先進首脳7カ国(G7)以外に、ある経済国のグループが注目されています。それが
BRICS(ブリックス)
になります。
この「BRICS」とは、2000年代以降に著しい経済発展を遂げた国からなっており、設立当初(2009年)の時に下記4カ国が該当しておりました。
ブラジル(Brazil)
ロシア(Russia)
インド(India)
中国(China)
この時は「BRICs」と最後の「s」が小文字でしたが、2011年に南アフリカ共和国(South Africa)が加わり、「s」が大文字となった「BRICS」と名称を変更しました。
ちなみに「BRICS」の文字はそれぞれの国の英語表記の頭文字を取っています。
では、何故BRICSが逆襲に動き出したのかと言うと、ロシアとウクライナの関係によりロシアが西側諸国などから経済制裁を受ける中、BRICSのうちブラジル・インド・中国・南アフリカはロシアへの経済制裁を一切出さなかったと言う事です。
BRICSは「新開発銀行」を2013年に設立し、2019年頃からドル融資から現地通貨融資に変更計画するなど、欧米の悪どもからの切り離しを進めていました。その想いが今回のロシアへの経済制裁反対へと繋げたのでしょう。
この影響なのか、イランとアルゼンチンが新たにBRICSへの加盟意思を見せるようになりました。
(正式になったら「AIBRICS」(アイブリックス)になるのでしょうかね?)
BRICSの今後の動きによっては、悪どもへの脅威へと発展する可能性があり、状況によっては悪どもに染まった国々の政府が崩壊し、浄化へといたる可能性は無きにしも非ずでしょう。
(ちなみに「BRICS」と言う名前はゴールドマン・サックスが名付けたものなので、実質「悪ども」の一員である。今後悪どもが崩壊すると「BRICS」の名前は変わることだろう)
プロパガンダに対抗せよ
再びつまらないプロパガンダが始まりましたが、もう皆さんはお解りですよね。
プロパガンダに参加した方が全て犠牲者になっている。
現状を見るとほぼこれとしか言いようが無いんですね。
それに続き、ワ○○ン接種終了後に体調異変を感じたと言う内容を放送局でも取り上げる様になってきており、放送局側も偏向報道へのお付き合いに飽き飽きしてきた可能性も出始めて来ました。
下記動画がその例と言っても良いでしょう。
動画を拝見したところ、この女性が接種してしまったことによる犠牲を国は誰も動かないことに怒りを感じるばかりです。
今後の動きによっては過去のB型肝炎訴訟を上回るぐらいの裁判が起きそうな予感しかしません。
国は夏休み期間中に「無料検査」という罠を設置する様ですが、良識ある方々は完全無視した方がおすすめです。
粘着シートに引っかかって命を犠牲にするか、自分の命を大事にするかはあなたの意思にかかっています。
更にその検査関係で出てくる「検査キット」ですが、不正事例が出回りました。
検査キットの製造年月日が「2022年7月4日」のところ、実際は「2021年11月1日」になっていた件。上からシールで「2022年7月4日」と貼ってあったとのこと。
使用期限が「製造から6か月」となっているので、本来であれば2022年5月1日で期限切れとなります。それをわざと2023年1月1日まで延ばすような不正があった感じでしょうか。
検査キットを入れる箱が製造されず足りなかったのか、それとも業者が在庫処分したかったのかは不明ですが、これは明らかな改ざんとしか言い様がありません。
食品の例では過去に「賞味期限の改ざん」と言う不正を犯し、業者の書類送検や経営陣の引責辞任に追い込まれた事例があります。
(生キャラメルの案件は2016年、和食チェーンの案件は2021年)
今後この様な不正が頻発すると、検査キットの業者も書類送検や検察庁の捜索も免れない事になるでしょう。
お次は厚労省の暴走案件。
厚生労働大臣の化けの皮がはがれました。
「行動規制も含めた対策の強化も考えていかなければならない」事は、実質強制の動きを見せていると言う事になります。
コメント欄にも良識ある言葉が載せられていましたので3つ掲載します。
いずれのコメントもとても良い言葉で綴られており、恐らく大半の方は本質に気づいているのでは?と想いますね。
この様に茶番に気づく方々も徐々に増えてきており、既に接種してしまった方も気づきはじめたようで、ここから流れが一気に変わる可能性が大きくなって参りました。
最後に
今回は「「悪ども」崩壊寸前(13)~「善」の逆襲~」をお届けしました。
悪から善へ転じる動きを見せ始めた2022年の夏、「善の道へ進む夏」となるのか、それとも「悪へ転落する夏」となるのか、いずれにせよ「世界で一番熱い夏」になる事は間違い無いでしょう。
これを実現するためにも、全てはあなたの意思にかかっています。
全13シリーズでお届けした「「悪ども」崩壊寸前」ですが、この記事をもって終了となります。
次回から新シリーズに突入いたします。お楽しみに!
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