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「悪ども」崩壊寸前(3) ~完璧主義~
もふにゃんJr様の記事を拝見して以降、私のnoteにてこの様な「悪ども」関連の記事を書くようになりましたが、漸く行動が読めて来ました。
今回はその点を踏まえてお届けしたいと思います。
前回の記事はこちらです。
ここまでの分析
マスコミにおけるコ○ナ関連や2国間の争いの記事、政府や各自治体の動き、世界の動きなどの情報を自分で入手しておりますが、分析した結果この様になりました。
「悪ども」は完璧主義者、または完璧主義者に変えられてしまった人で構成されている。
では、何故こうなったのかをご説明していきましょう。
悪どもが「完璧主義者」となってしまった理由
この話に入る前に、「完璧主義」についてご説明しましょう。「完璧主義」とは心理学における言葉ですが、次の要素を満たす者を指します。
万全を期すために努力する
過度に高い目標を設定
厳しい自己評価
第三者からの評価を気にする
簡単に言えば、「完璧な状態を目指す人」の事です。
しかし、完璧主義者はメリットもあるのですが、デメリットが非常に大きいのでハイリスク・ハイリターンと言えます。
今般の似非感染症・似非戦争の大きな原因を作っているのは「ディープステート(Deep State)」や「カバール(Cabal)」等と呼ばれる悪の陰謀を働く集団です。この集団が考えた思想が「グレート・リセット」と言う事は、以前の記事でもご説明しました。
悪どもが完璧主義者となってしまった理由、
それは「グレート・リセット」にあったのです。
それでは「グレート・リセット」についてもう1度ここでご説明します。
「グレート・リセット」は
「世界の幸福を中心とした社会経済システムとするため、全てリセットし、持続できる新しい社会経済システム・働き方・生き方にする」
の事を言います。
簡単に言えば「今のシステムじゃ古いから全部捨てて、新しいシステムにしよう」と言う事なのです。
このグレート・リセットを実行したいが為に、何としても人類をそのようにしなければならないことと、目的を達成するために悪どもが躍起したのです。これが悪どもを完璧主義者にした理由になります。
同様に今まで完璧主義者で無かった方も、何処からの圧力か解りませんが、完璧主義者に変えられてしまった方もいます。
(例:東京都知事、日本医師会会長、某救急医、感染症専門医など)
これは政府や専門家のみならず、一部の国民もそうなってしまいました。
その影響で「○○警察」をはじめとした「正義中毒」と言う歪んだ正義感を生みました。
しかし、完璧主義者はメリットよりもデメリットが多いので、正しい行動と思われていたことが実際は間違った方向に進んでしまったのです。
悪どもの完璧主義による大誤算
完璧主義を求めた悪どもは、どのような行動においても「これが正しい」と思うようになります。
以下の事柄は完璧主義を求めたがあまり、誤った正義感をもたらしたものです。
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
感染症対策
戦争
まず、WGIPについては戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が作成した日本人に対する洗脳プログラムの事ですが、これにより戦後の日本人は戦争を「悪」と見なすことや、過去日本が行ってきた事を歪曲するような考えをされて来ました。これ以降、マスコミの報道や学校教育に大きく歪曲され現在に至ります。
2番目の感染症対策についてはマ○ク着用、ワ○○ン接種などの事を指します。
3番目の戦争は湾岸戦争の原因を作った「ナイラ証言」などのプロパガンダや現在の2国間戦争の原因である暴力集団による偽旗作戦が当たります。
しかし、これらは全て悪どもの完璧主義による大誤算だったのです。
1番目のWGIPについては、その仕掛けが全て意識の目覚めへと繋げてしまいました。詳しい内容は下記記事に掲載していますのでご参考まで。
2番目の感染症対策は大ハズレと言う結果になりました。
P○R検査:感染対策のつもりが逆に感染者(殆ど似非)を増加。
マ○ク着用:表情を認識しづらくなる、息苦しくなるなどの弊害。
ワ○○ン接種:感染対策のつもりが接種後に副反応を発した方が多かった。政府機関は「因果関係不明」等と副反応の事を隠している。
アクリル板やソーシャルディスタンス:分断する事を解ってか解除するところも出て来た。
アルコール消毒:子供に多い「手足口病」が大人に発生するなど悪影響が残る。
正解としては「自然免疫」でこの感染症は全て消える事だったのです。
3番目の戦争については「ナイラ証言」がその後マスコミのプロパガンダだと解ったことと、2国間の争いでは自国にいた暴力集団が全ての原因を作りだしていたとバレてきました。
「ナイラ証言」については下記リンクからご覧ください。
【参考】「ナイラ証言」がフェイクだったとの事を取り上げた日本のTV番組
完璧を求めたがあまり、導いた結果がこうなった事は悪どもも知りません。
「失敗」を見せたくないからでしょうか。
完璧主義の思わぬ弊害
完璧主義の弊害
完璧主義者はメリットよりもデメリットが非常に大きいハイリスク・ハイリターンであることですが、これはまさしくその通りとなります。
タウンワークマガジンと言うサイトに「完璧主義者の特徴・原因と治し方」がありました。
このページから完璧主義のメリットとデメリットについて引用したものを載せます。
完璧主義のメリット
◆質の高い成果を出しやすい
100点を求めて努力した結果、質の高い成果をコンスタントに出せるのは完璧主義者の特徴です。理想が高く、向上心にあふれ、最後まで一切手を抜かない完璧主義者だからこそできることでしょう。
◆周囲からの信頼を得られやすい
責任感が強く、最後まで妥協しないという完璧主義の特徴は、大学の先生やバイト先の店長、先輩らが安心して物事を任せられるため、信頼を得られやすいでしょう。その結果、責任者やリーダーに抜擢される機会も自然と増えていきます。
◆細かい作業を丁寧に行うのが得意
完璧を求めて、失敗がないよう細心の注意を払いながら作業を進めるため、細かい作業を丁寧に行うことを苦にしない傾向があります。そのため、医師、会計士、税理士など、ミスが許されない仕事に向いています。
完璧主義のデメリット
◆「できる」と確信するまで動かず、始動が遅れやすい
完璧主義の人は、物事を始めるときに慎重になりがちです。「完璧に仕上げられる」と自分を納得させられない限り行動に移せず、時として物事を先延ばしにしやすい点がデメリットとして挙げられます。
◆人に頼ることが苦手
完璧主義者は人に頼ることが苦手です。自分の役割なのだから、自分で責任を持ってやらなければならないという考え方に加え、人に任せるより自分がやったほうが精度が高いと考える傾向があるからです。人に協力を求めたほうがうまくいく場合でも自分一人で進めようとすると、作業の質とスピードに影響が出てしまいます。
◆自分だけでなく、他人にも完璧を求める
自分に厳しく、完璧を求める人は、他人にも厳しくなりがちです。他人も自分と同じように完璧を目指すのが当然という考え方をする傾向があり、その結果、他人のミスや欠点にばかり目が行ってストレスをためることもあります。
◆細かい点を気にしすぎるあまり、大局を見失うことがある
完璧主義の人は、常にミスがないか注意をしています。そのため、時として本質から外れた枝葉末節にばかり目が向いてしまい、全体を俯瞰して考えるという視点を忘れることがあります。本来の目的や求められる成果をしっかりと見据え、大局を見失わないようにしないと、かえって良くない結果になりかねません。
◆優先順位をつけて物事をこなすのが苦手
物事を効率よくこなす上で大切な優先順位付けが苦手なのも、完璧主義のデメリットです。すべての物事を完璧に仕上げたいという思いから、持っているすべての課題が気になってしまうことが原因です。それほど重点を置かなくていいことにまで力を入れすぎ、余計な時間をかけてしまうと、心身ともに疲れてしまいます。
◆ゼロイチ思考に陥りやすい
完璧を目指すあまり、「完璧でなければ失敗」と、結果を両極端でしかとらえられないゼロイチ思考に陥りがちです。少し足りない点があっても、求められている基準以上の結果を出せればOKだったり、問題があれば後で改善したりすれば大丈夫なケースも多いはず。完璧でなければ失敗であるという考えでは、自分で自分を追い込むことになります。
◆途中で投げ出してしまうことがある
完璧を目指しても、すべて自分の準備や予定通りに進むわけではありません。しかし、完璧主義者は、自分の思った通りにいかないことが一度でもあると、それだけで続ける気をなくしてしまう傾向があります。「思っていた方法とは別のやり方になったが、納得できない」「方法を変えると、準備していたことが無駄になる」「そのやり方では、きっと失敗するだろう」「失敗するならやっても意味がない」と思考が悪循環に陥ってしまうからです
◆過去の失敗をいつまでも気に病む
失敗を反省して次に活かすことは大事ですが、完璧主義者にとって、失敗の傷は心に残ってしまうものです。そのため、過去の失敗にとらわれていつまでも気に病んだり、新しいチャレンジに二の足を踏んだりすることがあります。
このメリットとデメリットを見て頂ければ、如何に完璧主義者がハイリスク・ハイリターンである事が解るかと思います。
私は就職する前まで完璧主義者でしたが、この頃はそれを求めたがあまり自分で失ったものもありました。
「人との繋がり」と「機転」。
人との繋がりはやはり重要であると言う事は、就職後に改めて認識しました。また、やりたい事を投げ出したが為に自分がやろうとしている事の機転を失ったこともありました。
しかし、就職後でも完璧主義を求められるものがやって来るのです。
「目標設定と行動評価」
「マニュアル作成」
私が思うに、この2つは最も困らせたものとなっています。
まず「目標設定と行動評価」は、半期の都度記入する会社が大半かと思いますが、どのように書いたら良いのか解らなくなる方も多いかと思います。
「何て書けば良いのだろう?」「いちいち書く必要はあるのか?」と疑問に思いながら書いていました。
もう1つの「マニュアル作成」これは一番嫌だったですね。1度見れば後は殆ど見ないものをその都度修正しなければいけないとか、引き継ぎの際は必ず作る等と言った行為が最も嫌でした。「基本の作業を見失わないか?」と疑問に思うことがありましたね。
戦後の高度経済成長期においては企業でも完璧主義を求めるがあまり、過労によるうつ病を発する事や過労死、ハラスメントなどが問題視され、2019年に「働き方改革関連法」、2020年には「労働施策総合推進法(パワハラ防止法)」がそれぞれ成立しました。
しかし、それでも上記2つ「目標設定と行動評価」「マニュアル作成」は未だに残っており、企業の完璧主義はまだ残ったままなのです。
邪魔する「承認欲求」、企業と職人の違い
何故、企業の完璧主義が残っているのか?
企業の完璧主義がしぶとく残っているのは、
「承認欲求」が邪魔をしているからです。
「承認欲求」は、他社から認められたいことや自分を価値ある存在として認められたい事を指します。
この行動によって、未だに企業の完璧主義が残ってしまっているのです。
例えば指導者があなたを厳しく教えたとしましょう。表向きは「あなたを一人前の人間として育てる」からですよね。
これをどう捉えるかによって、今後のあなたの動きを左右します。
一番解りやすいのが「企業」と「職人」の違いでしょう。
この中でどちらが最後まで残るかお解りでしょうか。
答えは「職人」の方なのです。
「企業」はグループ単位、「職人」は個人単位です。
「企業」は1つでもルールを乱すと、大きな責任を負わされることがあります。最近ですと北海道・知床の遊覧船事故がまさにその例でしょう。
船長1人の行為が企業のトップを謝罪に追い込ませてしまいました。
もう1つの「職人」は個人単位になるので、責任は全て自分で負う事になり、第三者には大きな影響を与えません。
では何故この様な違いが生まれるのか?
答えは「目標設定と行動評価」と「マニュアル作成」のあるなしなのです。
企業も職人もルールはそれぞれ持っていますが、基本的に企業はルールに従う事が多いからか「目標設定と行動評価」「マニュアル作成」を設けていることが多くそれに従って動きます。一方職人には「目標設定と行動評価」「マニュアル作成」は設けておらず、全て指導者のやっている事を見て自分の頭に叩き込んだ上で行動に移します。
企業はグループ単位で動くことから、勝手な動きは許されない事が多いのですが、職人は勝手な動きであっても自分や相手にとってプラスに繋がれば何も問題はありません。
基本だけでなく、応用や自分なりのプラスになる行動があればあるほど一人前に近づくのです。
だから「職人」には目標設定や行動評価、マニュアルなんてものは持ち合わせておらず、高望みをしていない事や教えられた内容を体で覚えることにより自分の行動として身に付くわけです。
職人には「素晴らしいものをつくる」「楽しませる」ことは頭の中にあっても、誰しも完璧は求めていません。これが「企業」と「職人」の違いであると思います。
最近の企業もルールに囚われないような動きを見せていますが、「承認欲求」から抜けないとこの先は進まないような気がします。
悪どもによる完璧主義の終了
悪どもによる「グレート・リセット」の動きから、完璧主義や完璧主義に走ってしまった方が増加しましたが、作戦は既に失敗に終わっています。
先ほどまで紹介した悪どもの完璧主義が大きな誤算を生み、その結果が人々の目覚めに繋がり逆にピンチへと陥りました。色々とバレてしまったら悪どもにとってもたまったものではありません。だから抑えようと正しい行動をデマ扱いにするなど、茶番と思われる行動が多くなったのです。
私はこの行動から、悪どもの完璧主義は終了したと見ています。
もし悪どもがグレート・リセットもなく完璧主義でも無ければ、まだ中でくすぶっていた事でしょう。
最後に
今回は「「悪ども」崩壊寸前(3) ~完璧主義~」をお届けしました。
グレート・リセットを達成したいがために完璧主義へと走ってしまった事や、承認欲求と言う悪についてご紹介してまいりました。
素晴らしい世界や仕事にするには、誰しも完璧や承認を求めなければすぐに訪れます。
今日はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。
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