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慌て始めた「悪ども」(8) ~暗いMAX~

このシリーズも第8弾となりました!
今回は「暗いMAX」と言う事で、暗雲が立ちこめいよいよ最後を迎えようとしている「悪ども」の動きを中心に紹介していきます。
(今回のサブタイトルは「クライマックス」に引っかけています)

前作はこちら。


混乱し始めた環境活動家

気候変動対策を話し合う国際会議、COP26がイギリスで開催されるなか、環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが会場近くで行われたデモに参加しました。

環境活動家、グレタ・トゥーンべリさん:「人々や自然、そして地球からの搾取はもうたくさんだ。搾取をやめろ。ああだ、こうだ言うのはやめろ」

グレタさんは、温暖化対策が進まない現状を痛烈に批判しました。


突然ひょっこり現れるよね。この方。


COP26がイギリスで開催される中突如現れたグレタさんですが、「搾取をやめろ。ああだこうだ言うのやめろ」と言っていたそうです。
私からぶっちゃけた話言ってよろしいでしょうか。「搾取をやめろ」と言っているみたいですけど、そう言うあなたも


地球からの搾取に参加してますよ😂😂😂


この記事は、グレタさん本人がインドにて起きた農民への反乱抗議をツイートする際にうっかり内面をばらしてしまったもの。
この時点で既に「地球からの搾取」に参加していたと思われます。

私から見たら顔つきが今までと悪くなった感じにも見えましたので、恐らく裏から何らか握られていることでしょう。
(確実に「悪ども」から頬をペシペシやられている可能性がありますね)
また、当記事のコメント欄閉鎖も何か裏を感じる一面がありそうなのではないかと思いますね。

環境活動家としていられるのもあと少しでしょうか。


デブラシオ市長、クオモ氏の二の舞を演じるか?

アメリカ・ニューヨーク市で、市の全職員に新型コ○ナウ○ルスワ○チンの接種義務が課されたことに従わないおよそ9000人が休暇扱いとなり、市民生活にも影響が出始めています。

ニューヨーク市は1日から、市の全職員に新型ウ○ルスワ○チンの接種義務が課されましたが、従わなかった警察官や消防士を含む市の職員およそ9000人が、無給の休暇扱いとなりました。

※一部加工しています

デブラシオニューヨーク市長がどうやら大失態をかましてしまったみたいですね。

ワ○チン接種義務にしてしまったことで、行政サービスが大混乱しているようです。特にゴミに関しては清掃要員が少なくなり丸1日ほど捨てられず悪臭がたまる一方。衛生面を悪くしているとか。

私が思っていることがそのまま露呈した感じでしょうか。
そもそも接種義務でないものを義務にしてしまうからこのような事態が引き起こされる。更に「悪」そのものが露出することで、市民からの反発は免れなくなる。
もし、義務でなければこれらの案件は起こらなかった筈です。それは皆さんも既にお分かりかと。

前ニューヨーク市長であったクオモ氏は、セクシャルハラスメント認定を理由に辞意を表明しましたが、今回のデブラシオ氏も恐らく彼の二の舞を演じるのではないでしょうか。

デブラシオ市長も詰みましたね😁


シーシーピーンチ

米インターネットサービス大手ヤフー(Yahoo)は、1日に中国本土から撤退したと発表した。中国では、政府によるIT企業への締め付けが強まっている。

ヤフーは公式サイト上で「中国の事業・法的環境が困難さを増していることを踏まえ、ヤフーの一連のサービスは11月1日をもって中国本土からアクセスができなくなる」と説明した。同社は近年、中国国内での事業を徐々に縮小していた。

中国政府は最近、IT業界に対する規制を強化しており、データ保護からコンテンツの監視や削除に至るまで、あらゆる面での要件を厳格化。これを受け、外国企業の中国事業撤退が相次いでいる。


おやおや、中国がこんなことやっていいのかね?


締め出しをすると言うことは、今後外国に頼らず自国に頼る方向を舵を切ることになるんですね。
(日本企業において中国から撤退しているところもありますよね)

締め出しを行うとどうなるかはお分かりでしょうか?


外国企業はこぞって自国へ戻るか、
第三国(東南アジア諸国など)に展開し始めます
🙂


「慌て始めた『悪ども』(3)」にてYouTubeからの締め出しの件を取り上げましたが、締め出しは逆に自分の首を絞めてしまう結果になるのです。
YouTubeの例であれば、締め出された方が「rumble」「Odysee」「BITCHUTE」などの動画プラットフォームへ移行して継続していることをお伝えしました。動画サイトではないもののその例が中国共産党にも及んできている事は間違いないでしょう。

中国共産党が既にお先真っ暗であることは間違いなく、このまま進んだら崩壊やむなしと言えます。


「野党共闘」と言う愚策

立憲民主党の枝野幸男代表は2日、敗北した衆院選の責任を取り辞任する意向を表明した。10日にも召集される特別国会の閉会日に辞任し、代表選を12月までに実施して執行部を刷新する。〝ポスト枝野〟レースに焦点が移るが、小川淳也元総務政務官(50)が早くも意欲を明示。若手からベテランまで名前が浮上しているが、明確な有力候補は見当たらず〝乱立〟ムードも漂う。

あれほど与党に文句ばかり垂れていた立憲民主党がボロボロと崩れ始めました。「野党共闘」を掲げ与党に対抗したものの最終的に大失敗に終わりましたね。


「野党共闘」は立憲民主党と日本共産党が共に組んで行っていたのですが、私からみたら日本共産党と組んだ時点でもう失敗するのは解っていました🙃


そもそも日本共産党は公安調査庁にて「破防法に基づく調査対象団体」とされており、これと結ぶ時点で「反日勢力」とされるのはすでにお分かりかと思います。


日本共産党と組んだ時点で日本から「嫌われ者」となるのがオチなのです🤣


旧民主党の一部が結成し「国民民主党」の設立に至った事や、第三勢力が出て来たこと、自民党へ戻る議員が発生したのは上記の影響が大きいと思いますね。
かつて憲法改正に反対していた「SEALDs(シールズ)」や「T-nsSowl(ティーンズソウル)」も裏を返せば日本共産党と絡んでいたグループでしたので、ものの1年で跡形もなく消滅しました。

日本共産党と縁を切ればますます進むかもしれませんが、今の党員の能力で政権を取ることは殆ど皆無と見て良いでしょう。


ワ○チンインセンティブは必ず失敗する

まずはこちらの動画をご覧ください。

この動画はアルバイト求人サイト「バイトル」などを扱うディップ株式会社のCMになりますが、このCM内で出てくる重要なキーワードが


ワ○チンインセンティブ


になります。

仕事と感染症対策の両立を図るために設けられているのかと思いますが、そもそも「仕事」と「感染症対策」は全くの別物であることにご注意いただきたい。
今回の感染症自体もワ○チンで根絶できていないのは既に明らかになっており、「ワ○チンで根絶出来るのであれば、インフルエンザも根絶出来るのでは?」と言う点は以前の記事でもお伝えした通りです。


今回ここで出て来た「ワ○チンインセンティブ」についても、
今度の動向では失敗に終わる可能性が高いと見ています。


そのワ○チンインセンティブに早くも暗雲が立ち込める記事を発見しました。

ワ○チン製造元のファイザーと各国との間で不公正な契約があったという記事です。
日本においては「独占禁止法」と言う法律が定められており、公正かつ自由な競争を促進するために設けられています。つまり、不当な競争があった場合、行った企業には罰則が科せられるというものです。

今回のファイザー社の案件は「独占禁止法」に当たる内容となるため、もし日本で行っていた場合はファイザー社に罰則が科せられる可能性が高いと見て良いでしょう。

東京都でも「TOKYOワ○ション」と言う分断のための愚策を出しているようですが、これもある意味「ワ○チンインセンティブ」の一つと見て良いでしょう。
(ただし、こちらもいずれ失敗に終わるでしょうね)

今後導入する企業や飲食店は、慎重に考えた方が宜しいかと思います。


最後に

今回は「暗いMAX」と言うことで、最後を迎えようとしている「悪ども」の動きについて取り上げて来ましたが、いずれも「悪ども」崩壊へ向けた最後の悪あがきと見て良いでしょう。
お先真っ暗となった「悪ども」。次なる手を出すのか、それとも降参か?

さて、8つまで掲載して来た「慌て始めた『悪ども』」ですが、この記事でシリーズは終了となります。
次回からは新シリーズをお送りします。お楽しみに!

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七語零黎の「青・空・虹」
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