自己答案 与式を(6p+1+k)(6p+1-k)=24p^2と変形するのはエレガントな解法。「k=2m-1とでも置けば、 (3p+m)(3p+1-m)=6p^2となり、 後は6通りの場合分け」とあるが、これは「(3p+m)は3pよりも大きく、pとmは自然数なので(3p+m)は4よりも大きいことから、 (3p+m)=6p^2, 3p^2, 2p^2, p^2, 6p, 6の6通りに絞れること」を指していると思われる。 pは素数なので2以上の数であるという条件を使えば(3p+m
4次方程式を考えなくても解ける問題という印象を受ける。 自己答案 コメント欄
サムネイル画像を見て逆数を考えるのだろうなと察し、後は一直線に答案を書いていった。正解を求めることはできたが、動画を見て3分で解けるような解法もあるのだと感嘆した。 自己答案
サムネイルを見て「正答率が3.3パーセントしかない難問らしいな。挑んでみよう」と感じたが、「分子が1の分数」が整数となる条件などを考えたところ苦労せず解けた。 別解の一例を以下に示す。 [1]と[2]は自己答案と同じ。 [3]のとき、ab≠0 a<0かつb<0のとき a^3+ab+b^3<0 より不適 a>0かつb>0のとき a^3+ab+b^3>0 より不適 よってaとbの正負は一致しない。 与式は対称式であり、a>bと仮定しても一般性は失われない。 この仮定において
筆者が初めてモンティ・ホール問題を知ったのは中学生くらいの頃だったかと思う。その時点で既にモンティ・ホール問題という記事がWikipediaにあって、筆者は当時その説明に納得できなかった記憶がある。 筆者が特に納得できなかったのは<「1番のドアが当たりの確率は1/3」および「残り2枚のドアが当たる確率は2/3」は変化しない。ただし、後者は2/3の確率は2番のドアに集中し、3番のドアの当たり確率は0である>といったような内容の箇所であった。 <「1番のドアが当たりの確率」=
鈴木貫太郎さん出題の問題に対してオリジナル答案を書いてみました。 ※上記[5]ではjという文字を使っています。もちろんiという文字を使っても良いのですが、個人的には「小文字のiは虚数単位」というイメージがあるため、ここではjを使っています。
オリジナル答案を書いてみました。
2004埼玉大 3乗根で2に近いほうはどちらか【数検1級/準1級/中学数学/高校数学/数学教育】JJMO JMO IMO Math Olympiad Problems 自己答案を書いてみました。 金子さんはYouTube活動の他、Twitter等もなさっている模様。
(漫画というよりはレビューなので、ブログに投稿しようとも考えたが、画像の多い記事なのでnoteにて投稿する。) 或る日、こんな小冊子を手に取った。 『チェーンメール対策BOOK 撃退!チェーンメール&メッセージ』というタイトルの本だった。 読んだ感想を本記事では述べていく。 全体としては、チェーンメールそのものより、SNSやLINE等におけるチェーン・メッセージに関するページの方が印象に残った。筆者の体感としてもチェーンメールよりかはSNSでのデマ拡散の方が多いように
※nは4桁の自然数とあるのでa≠0が言える。 出典:2022年 和歌山県立医大 前期 大問1 和歌山県立医大 ナイスな整数問題 鈴木貫太郎
唐揚げと同じノリで食える海老フライ、需要ありそう。
今年の1月に描いた4コマ漫画。
たった今かいた4コマ漫画。
人生で初めてデジタル制作した漫画です。しばらく時間が経ったらこの記事、削除するかも。
noteはじめました。