セカンドオピニオン的外国人雇用相談のススメ
今週から僕とスタッフのるかちんは週1投稿から、週2投稿になります。
頻度を増やした理由は、圧倒的に僕らに足りないのは、僕らが何者であるかという認知です。
「あーExstanね。あの外国人雇用の。」
みたいなイメージが付けば会社ってすごく動きやすいんですよね。誰かを知ってもらって信用してもらうフェーズを飛び越えて動けるので。
その施策の一つとして、
僕たちExstanは外国人雇用を検討又はすでに雇用している企業様向けに「外国人雇用オンライン無料相談会」を期間限定で始めることにいたしました!
早速相談予約したい!という方はこちらから↓
・外国人雇用のついては相談できる組合さんがいます!
・登録支援機関が色々サポートしてくれてるから大丈夫
・相談できる行政書士がいるから不要!
・詳しい担当者が自社にいるからいらん!
などなど頭に浮かんで、リンクを閉じようと思った方!
だからこそ僕たちは相談会をします。
・そもそも登録支援機関は、契約しなくてもいいって知ってました?
・毎月の支援委託料って払わなくても良いって知ってました?
・組合や支援機関さんは3ヶ月に1回のペースで直接外国人と面談しています?
・特定技能に変更する前に、手続き準備をするためのビザがあるって知ってました?
1つでも知らなかったことや、そもそも考えてもみなかったことがあれば、情報共有をお勧めします。
タイトルにある「セカンドオピニオン」とは、ご存知の通りかかりつけ医以外の第三者である医師の意見も取り入れ、あらゆる選択肢を模索・決定するというものです。
外国人雇用にもセカンドオピニオン的制度は取り入れられるべきだと思います。その理由は以下の通りです。
不正確な情報の氾濫
「特定技能 手続き」などで検索すると山のような情報が出てきます。しかし法改正や運用が変わっている中でどの情報が本当に正しく、どの情報が最新かを選ぶことは現実的に不可能だと思います。
本業に集中したいのに、調べるのに疲れ果ててしまい「外国人雇用ってめんどくせー」となってしまう状況は想像に難くありません。
では正しい情報はどこにあるのでしょう。
最新かつ正確な情報の寡占化
実務に圧倒的に関わる行政書士や、紹介会社、組合などは頻繁に入管に問い合わせたり、手続きを進めるため、常に持っている情報を更新します。
そんな苦労をして得た情報を果たしてタダでかつわかりやすくまとめようとする会社がどれだけあるのでしょう。
みなさんが本当に知りたいことは、ネットにも載っていません。みなさんの本当の課題を聞き出して、最新の情報とともに提案する時間は既に忙しくしているプロにはありません。
だからExstanで相談。
宣伝めいた内容になってしまいましたが、必ずしもExstanだけの話を聞くべきだと言っているわけではありません。
外国人雇用のセカンドオピニオンは誰に求めてもいいと思います。正しく最新の情報を持っている人であれば、という条件付きで。
僕らは行政書士事務所と会社の両輪で外国人雇用を多角的に支援しています。会社では今月からビザ申請管理ツール「noborder」の提供を開始しました。
Exstanは日本の「外国人雇用をもっと自由に」するために事業をしています。
紹介業の免許も持っていませんので、とりわけ営業したいこともございません。
目的はこの2つ。
相談会で最新の情報を知っていただくこと。
それにより外国人雇用に対する解像度を少しでも上げていただくこと。
ちょっと聴いてみようかな。それだけでも構いません。
是非あなたとお話しできるのを楽しみにしています。
「欲しい人材は、海の向こうにいる。」
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