他人から言われた性格は本当の自分?
こんにちは、
40代男性のための相模原仕事カウンセラーのこずえです!
仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
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私は幼少期から周りから
・おとなしいね
・天然だ
・静かだね
・何を考えているか分からない
・ボキャブラリーが少ない
とポジティブな言葉も受けていたかもしれないですが、
ネガティブな言葉しか覚えておらず
人と話すことが怖くなり、意見も言わず、常に相手を優先に接していました。
それでも、あまり世の中のことも考えていなかったので、
大人になったら仕事はするものと、ビビりながら
当たり前のように正社員で入社をしました。
そして、約18年間働いて仕事を通して感じたことは
「そのままの自分でも人から感謝されているし、必要とされている」
と感じはじめ、
すごい人にならなくてもいいんだと知ってからは
だいぶ気持ちも楽になったことです。
そして、ふと、今までの自分の性格は
他人に貼られたレッテルを「自分の性格」だと思いこんでいたのかもしれません。。。
30代後半から転職した時に
・堂々としているね
・仕事が早いね
・メンタル強そうだね
と、今まで言われたことない評価をされるようになりました。
あれっ、私ってこんな性格に見られているの?
おかしいな~と思うほどでした。
ずっと、人に決められる性格が自分なんだと感じていましたが
35歳で誰も何も教えてくれない職場に転職をし、
本当に自分がしっかりしないと、大変なことになる。と
人の指示を待つのではなく、自分からあれをしよう、
これをしようと自発的に行動をし始めたことによって
自分の気づいていない特性が出たのかもしれません。
私はピンチから気づいていない特性を知れたことでした。
それからは、人に何を思われても
自分で納得できるように仕事をしていこうと思えるようになり
今は本業ケアマネですが、自由に働くことができています。
身内や友達には「やっぱ変わっているよね~」とは
今でも言われますが、それも含めて自分なんだ。と
受け止めることもできるようになりました。
もし過去に他人から言われたレッテルで動けない。
と感じている方は、今、本当に自分の性格はそうなのか?
もう一度振り返ってみると面白いかもしれません。
読んでいただきありがとうございます。