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HSP気質の方が生きやすくするための方法

こんにちは。
私はHSP・介護・医療職の方向けのカウンセラーをしています
こずえです!

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
初めましての方はこちら(自己紹介)

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さて、、、

私は幼少期から何でこんなに音に敏感で、人の感情や声に敏感
周りの目が気になるのだろう・・・と感じていました。

こんな自分嫌!と思っていましたし、とても生きづらい10代20代でした。
30代半ばになり心の学びをすることで

少しずつ生き方が楽にはなってきましたが

たまに大勢の場所で話をするだけで、心臓がバクバクすることがあります。

ただ、人の悩みに寄り添うことは自分にとっては好きな仕事であり
1対1や少人数ですと緊張がなく話ができるので

副業でカウンセラーを始めました。

生まれつき繊細な気質を持もつ人・・・それがHSPという名称です.(私は当てはまります)

アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱したそうです。

その中で「人付き合いの疲れ」

があります。

人の顔色を伺い、気配りをしたりと、いわゆる優しい人になるのかもしれませんが

その反面、相手からは「そこまで気を使わなくていいいのに」
と言われることもれば、べったりと依存されることもある可能性があります。

そして、こうしてあげた方がいいかな?こうした方がいいかな?と
思いはあるのですが
結局相手に伝わらないということはあります。

例えば
電車の座席に座っていると
高齢者の方が目の前に来たので「譲ってあげよう」と思っていたのです。

しかし、表情が凛としているので、声をかけたら失礼かな・・・と考えている間に、他の方が席を譲り、喜んでいらしゃった。

その光景を見て

あんなに喜んでいて座席に座れて良かったと思ったのですが、
早く、私が座席を譲ってあげれば良かった・・・と後悔をしたことがあります。

HSP気質の方はそのようなご経験されたことはないでしょうか?

優しい気持ちもあるけど、考えすぎてしまうんです。

ただ、この考えすぎは人間関係でも悩みに繋がり
常にあの時大丈夫だったかな?こうすれば良かったかな?
と後悔をしてしまうこともあります。

自分以外の全員に気を使う傾向はあるのですが

一人だけ我慢させている人がいるかもしれません。

それは「自分自身です」

誰かと話をしている時に相手がつまらなそうな顔をすると
「私のせいかも・・・」と思ってしまうことがありますが

自分を過小評価をしてしまっているからです。

だからこそ、極度な相手に気を使うということはしなくても良いということです。

もし、上司や同僚がピリピリした表情で話してきたり
表情が暗くても

「家庭に悩みがあるからピリピリしているんだ・・・」
「今は忙しい時期だからイライラしているんだ」

と相手の状況を推理することは大切です。

そして、

「この人の事情で〇〇だ」→「だから私が悪いのではない」

という思考に修正していくと、顔色やうかがったり
私が何かしなければなんてしなくても大丈夫なのです。

様々な方がいて、様々な環境があり
生きていくことはHSP気質の方であると、ストレスになったり不安になりやすいです。

ただ、上記のことを少しでも意識をしていくことで
暮らしやすくなります。

それでも、もし、仕事の悩み、それ以外の悩みを持ち
誰かに話したい!という方がいらっしゃれば

ご相談下さいませ^^

話すことはとても大切ですが、
話すことによって、自分でも気づかなった自分の思いに気づくことがとても大切です。潜在意識ですね。

この潜在意識に気づくことは一人で考えても、出てこない可能性が高いので

「自分はこう思っているんだ!」と思っているのに、身体が疲れる、
何だか不安を思っている時は心と体が一致していないことが多いです。

だからこそ、自分の潜在意識に気づくってとても大切なんですね^^

読んでいただきありがとうございます。

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