朝起きて焦る現象の正体は?
さて、、、
実は昨日、朝早く目が覚めて、最初に感じたことは
「今日、予定がない!!」と心が焦ったのです。
いつもは夫がいれば何かしら予定が入っていたり、学びだったり
たまに副業の依頼だったりあるのですが
予定が真っ白な状態。
焦っている私。
ただ、ふとここで「なぜ、私は心が焦るのか?」
感じてみることにしようと、焦りを深堀りをしていくと
こんなことができたのではないかという後悔。
今の時間、何かできるだろうというネガティブな思考が現れ
忙しくしなければいけない罪悪感が生まれてくることに気がつきました。。。
おそらく、子供が少しずつ大きくなってきたので、手がかからなくなったので、本来ならゆっくりしてもいいのに
忙しいのが当たり前じゃないといけない感覚に陥っているのかもしれません。
だから数年前に副業ライティングを始めたのですが
自分の時間、家族の時間が取れなくなってしまうほどに
急に忙しくなってしまい
常に忙しくしていることが当たり前。
完全に自分が引き寄せていたなと思ったのです。
今は副業ライティングの依頼は断れる勇気が持てたので、
お断りをさせて頂いてから、だいぶ暇な時間ができました。
副業カウンセラーは自分がやりたいことだったので、こちらは健康寿命まで長い目で続けていこうと思っています。
ふと、小学6年生の時を思い出しました。
週末、朝起きた時、何もない予定がない日。
めっちゃ気分が上がり
朝6時から新聞に記載されていた「人生相談」を読みながら
菓子パンを食べていた記憶が蘇ってきました・・・
あの時から悩みや相談に興味があったんだと気づきながら
何もない時間がいかに好きで、心地よかった。
しかし、大人にになるにつれて、結婚し、子供もいれば
子供のお昼どうしよう。副業どうしよう。掃除してないところあったけ?銀行行かなきゃ。
とあれこれ予定を作り、忙しくしてなければいけない感覚になり
疲れた後に「ふぅー今日もやりきった」と何かをしたから
今日は充実していた。という設定にしていることにしていた💦と
自分で忙しい現実を創ってきていたんですね。。。
本当は何もない時間が贅沢で、ベッドでゴロゴロするのもありだし
今読んでいる東野圭吾の小説をずっと読んでたっていいんだ!
そんな、暇な時間もありだし、忙しい時間もありだし
どんな時もオールOKで過ごすことに「許可」をするということも大切だよね~と気づいた1日でした!
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余談
昨日、土曜日の夜に夫が出張から帰ってきました。
そして、日曜日ですが明日はまた朝から早いので、夕方には前乗りで出張に行くそうです。
ちょっと忙しくて、身体は大丈夫なのかな?と思いますが、出張先では美味しいものを食べ、温泉にも入り、介護業界出身の私からは、味わえない経験をしているな~と思います。
実は、今の夫婦の距離がちょうど良いです。
昔は夫が早く仕事が終わっても、ふらふら飲みに行き、子供は小さいのに、帰りは遅く本当にイライラしていました。
だったら子育てしろ~!!と思うじゃないですか。私も正社員なのに・・・
でも相手は変わらないことを知ったのです。
だったら自分が変わるしかなく、相手に期待をしない。子育て・家事を夫に求めないようになったら、
自然と夫は出張が当たり前の会社を見つけ、就職しました。
お互いがWin-Winになりましたが、かなり年月はかかりました(^-^;
読んでいただきありがとうございます。
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