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自分の心の声に耳を傾ける

こんにちは。
仕事の悩みを解決し、自分らしい理想通りの働き方の人を増やしたい!
仕事に行くのがしんどい、行くのがツライ、そんな方向けのカウンセラーをしています。

「つながりを大切に、心をケアする伴走者」
こずえです!

初めましての方はこちら(自己紹介)

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さて、、、

最近、話題の海外でも有名だった企業が破産になり
突然、解雇された従業員の仕事はどうなってしまうのだろう・・・とSNSに流れていました。

その中で、ある投稿に

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40代以降で無能だった職員は
清掃員・警備員・介護士

のどれかだろう。

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みたいな短文が流れていました。

それをみて、わぁ、介護士が含まれているよと思ったこと

同時に、ある記事に大変な仕事ランキングに
1位介護士・介護支援専門員

になってたことを思い出しました。

確かに私はこの福祉業界に勤めて20代介護士の時は
「若いのに偉いわね~」と声をかけられ

30代に介護支援専門員(ケアマネ)になってから
「すごいね。よくやるね。私は絶対無理~」と言われ

私も働いてみたい!
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と言われたことないな~とふと、思い出しました。

しかし、逆に
年収が高い銀行員や不動産、先生になれるよ!と言われたとしても
私には魅力的ではないし

やっぱり今はこのケアマネが自分に合ってるし
結構、楽しいと思っているのです。
※そもそもスキルや知識が高いので、私の学力では足りないというのはあります。。。

なので、仕事がカッコいい、お給料が良い、名誉ある、とか
あまり関係ないのでは?と思うのです。

要するに自分が好き、やりたい仕事で幸せならばそれで良いかと!


そして、先ほどの話に戻りますが
清掃員が大変、警備員は嫌とか、自分の独断と偏見でものを言うのは
ちょっと違うのかなと感じたことです。

理由は、私の利用者で86歳の女性の方が、80歳まで清掃員で働きながら年金ももらっていたので

お金に余裕もあり、清掃する同僚と仲が良くて楽しかったと仰っていた話しを聴いて

どの仕事でも楽しんでやると決めれば、人生は自ずと幸せになれる。ということを利用者を通して知りました。


だからこそ、もし、急なリストラや仕事がなくなってしまった時に
理想の求人や仕事があれば良いですが、探しても見つからない。
全く仕事がない!と焦るならば

一度、余計な情報は入れずに今ある求人で探す。
これだったら自分の生活は守れる仕事を探す。

そして、仕事と生活の基盤を作ってから、もっとやりたいことがあるならば、探し続ければいいと思いますし

もしくは掛け持ちで復業していくなんて選択肢でもいいと思うのです。

いきなり、もう仕事も選べない。人生絶望だ~と悲観的になる必要はないと思うのです。

それよりも、自分の在り方。

どんな暮らしを大切にしたいのか?
どんな人と一緒にいたいのか?
どんな価値観を大切にしたいのか?

など自分の本音の声の方が大事です。

読んでいただきありがとうございます。

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