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自分のタイプを知っておくと自分らしく過ごせる

こんにちは。
私はHSP・介護・医療職の方向けのカウンセラーをしています
こずえです!

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
初めましての方はこちら(自己紹介)

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半年毎日書いてきました!
これからもコツコツと続けていきたいと思います!

皆様が見て頂いているおかげです。
 いつも見て頂きありがとうございます(^^)


さて、、、

最近私が入っているカウンセラー講座の先生は
さまざまな有名な起業家の方と交流を持っています。

有名な起業家の方はとてもキラキラしていて華やかな世界。きらびやかな世界です。
講座の先生は常に交流会や旅行やセミナーなどに参加されているのを講座に入って知りまして

一言での感想は羨ましいというよりも、大変そうだし、そんなに交流しなければいけないの?・・・

と感じてしまった自分に何をやっているんだろうと、自分にがっかりしたい気分になりました。

だって、自分が選んだ講座なのに、そこまで動き回らないと独立ってできないものなのか・・・と思った自分が嫌だったのです。


でもふとこんなふうにも感じたのです。
そもそも人見知りで人の感情に敏感であるHSP気質な私なんだから
もともとキラキラしたところに行くということ自体あまり興味はないよね?

しかも私は最近、内向的でもあると知ったのです。

自分のタイプが分かれば他の方と違った考え、価値観なんだからがっかりすることもないし、
それでも良いんだと受け止めることが徐々にできました。

因みに内向性とはスイスの精神科医であるユングがはじめて、内向的な性格や外向的性格について体形的な説明をしたのです。

ユングによれば特別に外向的な人の特徴は、
外部の物質的な世界、つまり外の世界の人や活動に興味があり
内向的な人は自分や他の人たちの内面、つまり、体験・思考・夢・願い・空想などに興味があるのが特徴としています。

敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント
著者:イルセ・サン

この時、私は明らかに自分の体験、思考などに興味があると知ったのです。

だけど、サラリーマンだけの働き方は嫌。
副業では仕事の悩みを抱えたカウンセラーとして行動していきたいと思い、
他の方と同じようなことをしても

そのマネしている方が外向性の特徴であれば

マネすることで、どんどん自分が疲弊をするだけで

なぜ、行動が移せないの?何で自分はできないの~?と自己肯定感が下がるだけです。

そもそも、人にはそれのタイプがあり
自分に合ったやり方があるということなのです。

だからこそ、周りと比較しても意味がないことで、
自分に合ったやり方をコツコツとしていく。

もちろん我流で突き進んでいっても、上手くはいかないとは思うので
他に相談ができる方がいるのですが
※占いのYouTubeで人気ですが、その方は長年ビジネスをされている方で
ビジネスの基礎を理解している。

その方は「私も人見知りだし、外部の交流なんてほとんどしていなよ?無理して交流をしていると感じているなら、今は自分のやるべきことに集中をした方がいいよ。
ただ、いいな、やってみたいない。と思うことは取り入れた方がいいよ。」とアドバイスを頂きました。

その言葉を聞いて、ホッとしたのですが

副業だけではなく、本業で
・なぜか仕事が上手くいかない
・周りは軽やかに動けているのに自分だけなぜできないの?
・自分だけ動けていない

など悩みがもしあるとしたら、人と比較をしてもやり方や方法も異なります。
だからこそ、出来る人のこのやり方だったら自分にできるかもと思えば、取り入れれば良いと思うのです。

他の人と比べなくてもいいんだと知るだけで、
心が安心し行動がしやすくなります。

だから自分を責めないでほしいですし、「よく頑張っているよ~」とほめて
過ごしてほしいです。
※自分にも言い聞かせています💦

仕事のストレスを感じていると、エネルギーが消耗します。
エネルギーが消耗すると、自分の好きなことや、やりたいことができなくなったり、見えなくなるんですよね( ;∀;)

だからこそ、無駄にエネルギーを消耗させないためにも
自分の心は整えることが大切です。

読んでいただきありがとうございます。

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余談

本日は三連休の最後の休みです。昨日は夫が横浜で研修があったのですが
夜から一緒に外食しようと約束しました。

子供は行かないというので、私は午後から横浜にある温泉でまったりし
スタバに移動をし、軽くパソコンで作業。

夜は横浜ビールを飲んだ後、中華を食べ久々にがっつり食べた1日となりました。

夫と食事をしながらたわいもない話をするというのが、楽しみの一つでエネルギーが回復していきます。

自分がこのままでいいのか。こんな自分でいいのか。と不安になることがあったとしても、信じてくれる人が一人でもいれば、それだけで心が安定すること。頑張れることを知りました。

だからこそ、私も関わっていく方々には大切にしていきたいという思いを持って日々過ごしていきたいと思ったことです。


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