超ミニマル主義
とんでもなく分厚い本
読むのに時間がかかりました
ミニマリスト界では有名な四角さんの本です
この人のように生きれたらどんなに良いか
本を読んでいる途中で何度も思いました
軽やかで賢いのにどこか影がある
私は四角さんを世捨て人のような
仙人のように感じる
私が一番心に残っているのは
1か月を軽くする
1年を軽くする
仕事のためのバケーション術
このあたりだ
日本では難しいかもしれないが
連休が1年間にどれくらいあるのか
どうやったら連休に出来るか
こういう発想が全くなかった
目から鱗だった
私は予定を詰め込みすぎてしまうかスカスカにするか
両極端なので
一年の流れを通しでみるのは大切なことだとしみじみと思う
エピローグも素敵
ホロリと泣けてくる
生きるとはなんて苦しくて辛い
でも、四角さんの言葉は沁みる
優しくて軽やかでかっこいい
エピローグの良さを短い単語で表現できないか
真っ先に思い浮かんだのは素敵
でも、もっと良い表現がないか
ネットで調べたけどやはり素敵がしっくりとくる
沢山悩んで
苦しんで
今の四角さんは
素で敵なしだから素敵が一番
四角さんの本は何冊か読んでいますが
圧倒的に電子書籍よりも紙媒体が良い
四角さんの思いや熱量がダイレクトに伝わってるから
もし、購入される方はぜひ紙媒体で
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