本を読むスピードが上がった方法とその理由
本を読むときに、思ったこと、感じたこと
それらをメモを取るようにしたら少しだけ読むスピードが上がった
そのなぜ上がったのか理由を挙げていく
①書くことで頭の中が整理されて、頭の回転が速くなった
最近、頭の中がぐちゃぐちゃだったのが、少し整理された
noteのおかげもありますが、読書感想文侮れない
物忘れが減ってきたし、良いことづくしだ
②自分が良いと思ったこと、感じたことを書くことで気分が高揚する
メモを書いていると楽しいです
感じたこと、良いフレーズのメモをすると読みたい気持ち
それらを強烈なメモをしたい気持ちが混ざって、謎の高揚感に包まれる
いくぜ!という気持ちになります
自分の中でアドレナリンが徐々に上がる感覚
一気にアドレナリンが上がる感覚がどちらかが味わえます
③自己肯定感が上がる
自分で読書メモを見ると結構書けたなと目で見て評価することが出来ます
大人になると目で見える評価はどんどん減っていく
だからこういう目で見える評価は貴重
(目で見える評価をされている人はいますが、みんながみんなそうではない)
特に私みたいに完璧主義だと他の人が良いと言っても
何が褒められているのかわからないという人間には効果あります
あとこれはびっくりしたが
人に読書の感想メモを書いていると言うと褒められます
人に見せないケースが多いので、脈絡ない文だけど、とても嬉しい