おかづのままよ日記2206/03 「すり抜けて自由を惑う夏の犬」脱走!
わたしはおかづである。
妻さんは仕事にでかけた。
夫くんはどうしてるか?と見れば、
食器を洗い…、
いや、食洗機に入れるだけだが。
洗濯物を干してる。
おぅ、この干し方は上手になったと思う。
「雨の日でも乾かなかった事などない」
とえらそうに言っている。
ふ~ん…。
そして、掃除機をかけ(丸くかけ、たまに入念に)、
最後に、水やりをする(これは入念に)。
まぁ、これだけなのだが、この水やりの時が大好きなのだ。
おかづは青空の下で自由になれる。
ホースから出る水のようにベランダから飛べるのだ。
しばらくプラプラする。
庭の隅でウンチしたり、スギゴケの上でしっこしてみたり、菜園の様子みたり、雑草噛んでみたり。
自由だ。
そして…、夫くんが見えない所で水をやってる時…、ス~~ッと?フェンスを越えてみる。
自由🗽
完全に自由だ🗽
んが……、すぐ、
びびりのおかづは、完璧に道路まで出れずに…、
夫くんに通せんぼされ…、
「どうやって飛び越えたん?そのフェンス…」
「その足で…」
…!!
こんな屈辱的な言葉を吐かれ…、捕まえられてしまった😭
その後フェンスを少し高くしていたが…、
ふん、夫くんそれは違う。
おかづは飛び越えたのではなく…、
押しながらすり抜けたのだ🐾🐾😆
すり抜けて自由を惑う夏の犬
歌月🐾🐾😁
思い出した。
去年、こんなこともあった。
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