デジタル手帳術の原則その1

Google Calendarにスケジュールを入れています。いわゆる、デジタル手帳ですが、ちょっとデジタル手帳術をテーマにしてnoteを書いてみたいと思います。

原則その1。一つの予定を複数のビューで見る

スケジュールを俯瞰しようと思うと、マンスリービューで見るのが便利です。

このnoteに私のスケジュールを公開するのは憚られるので、私の主催している私塾のカレンダーを公開してみます。

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noteに貼ると横幅が制限されるので見づらいですね(苦笑)。ちなみに、私のパソコンやタブレットで見ているとちょうど良い大きさで、見えています。

デジタルカレンダーの便利なところは、表記(見え方)を変更できることです。紙のカレンダーだとマンスリーとウィークリーに2回書き込みしなくてはいけなかったところが、ボタン一つで表示を変更できます。

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こんな感じに見え方を自由に変えることができます。私の公式サイトに貼っておきましたので、タブ(週・月・予定リスト)を押して試してみると実感できると思います。

紙の手帳のめんどくさいところは、ウィークリーとマンスリーを両方使うためには、転記が必要なこと。

転記はとても面倒。

同じことを繰り返すことを人間は苦痛に感じますから。私はこれがとっても嫌い。

ただ、自分のやりたいことを実現する、またはやりたいことを実現するための時間を確保するためには手帳で自分の予定をコントロールすることが重要なんですよね。

そのためには、紙でもデジタルでもきちんと計画した予定をつけることが大事なのですが、そのためには、まず、マンスリーのビューでざっくりとした予定を立て、そのあと、一日のスケジュールで細部を詰めていくことになります。

その場合は予定の色分けが便利なので、その機能は別のnoteで記述しますね。

SpecialThanks
Photo by notsugi イタリアの写真が素敵なのでトップ画像でお借りしました。notsugiさま、ありがとうございます

PS 空の塾 でもイタリア在住の人をゲストに話を伺いたいなぁと思っております。

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