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The Elder Scrolls Online: 心の故郷に帰省する
年末からちょっとずつプレイしているESO(DMM日本語版)。元々は数年前にベースゲームが無料配布されたタイミングで触れてはいたが、当時は他のゲームに没頭していたのか、さほど印象に残っていなかった。
秋あたりから"ハウジングと冒険感のある(オンライン)ゲーム"を探し続け、ふとESOを思い出した。いまなら、かつて没頭したSkyrimのようなわくわく感を思い出せるのではないか?そう思い立って即座にコレクション版を購入した。
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いざプレイしてみると、システムがおおよそSkyrimと共通している。キャラクターレベルはあるが、基本的にはスキルを使用することでツリーが進捗する。エリアや他プレイヤーによるレベル差が生じないよう内部的に(自然に)調整されているのは素晴らしい。
ベースゲーム・DLCとは別に月額課金もあり1980円となかなかの値段だが、各DLC無しでも全エリア開放、成長速度上昇効果やクラフト素材用バッグなどの恩恵があり、課金通貨もついてくる。特にクラフトバッグは、アイテム所持数の制限が厳しいのでほぼ必須と言えなくもない。ハウジング用アイテムも課金通貨で手に入れられるもののほうが多かったりするが、月額でついてくる通貨を使うのが賢いだろう。
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国内専用のサーバもないのでほぼほぼ海外勢であろうが、クエストで訪れる場所では常に他のプレイヤーとすれ違う程には人口が多い。また、ひとつのエリアだけでも旅気分に浸れるくらいに広大なロケーション。クエストは古からのおつかい系でほぼ一本道だが、話のオチをプレイヤーに選ばせるなどはSkyrimの伝統とも思えて懐かしさがある。
いまのところヤメ時を忘れる程度に没頭しているが、ソシャゲのような拘束感もなく自分のペースでのんびり冒険を味わえている。
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