海へ行こうシリーズ①~底が透けて見える気仙沼大島~
おはようございます。
最近早起きすることが多く、NHK朝ドラの「おかえりモネ」を見ています。
…あれ!?これってもしかして気仙沼じゃない?
そう思った通り、舞台は宮城県の気仙沼でした。
最初は「永瀬廉くんかっこいいなあ」って見ていたのですが
「気仙沼のあそこじゃん!大島じゃん!」となり、テンション爆発。
そういうわけで、気仙沼へ行ってきました。
私の故郷、海の都
若干タイトル詐欺です。笑
私は岩手の沿岸部出身、宮城育ちの海っ子です。気仙沼ではないですが。
ご存知の通り3.11で津波被害にも襲われた街ですが、現在は復興を進め明るく元気な街を取り戻そうという町の皆さんの気持ちが伝わってきます。
今回行ったのは「気仙沼大島」。
2019年4月7日に気仙沼大島大橋が開通、
以前は船でしか渡れなかった大島ですが、車でサクッと行けるようになっていました。感動…。
私が行ったのは日曜日ということ、快晴だったこともあり、かなりの人でにぎわっていました。
あとはモネのおかげかな…!
船での移動も魅力的ですが、やっぱりアクセスが良くないと最初の一歩を踏み出すのは難しいですもんね。
綺麗すぎて底が見える気仙沼の海
海と言ったら、どんなイメージがあるでしょうか。
海水浴ができる海、工場が並んでいる海…様々かと思いますが、
「見ているだけで満足できる海」
それが気仙沼大島の海です。
ゴミも少なくきれいな砂浜、透き通った水、これを前にしたらもう何もできません。笑
ひたすらスピッツの「みなと」を歌っていました。
もちろん時期によっては海水浴もできます!
静かに海を見ていたい、そんな方を温かく迎えてくれる海です。
最後に
気仙沼の海、いかがでしたでしょうか。
快く迎えてくれる広大な海、町の人々のやさしさ、普段の生活をしていたらなかなか感じることはできませんよね。
たまには自分の羽のばしとして、是非気仙沼を訪れていただきたいです。
朝ドラで出てくる風景をご自身でも満喫してみませんか?
外出しづらい状況かとは思いますが、
町全体としてもコロナウイルス対策はばっちりなご様子でしたので、
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
車がない方のために、現在も船は運航しているようです。
大島までのアクセスも一緒に載せておきます。
http://www.oshima-kanko.jp/access/index.html
皆さんも海に行って、心をきれいにしてみませんか?