二度とするもんかLDR! 遠距離恋愛(Long Distance Relationship)
プレゼント企画に挑戦しています。
私の腐りかけた生活でいい事が起きて欲しいから。
#最近の学び その1 英語で遠距離恋愛してみて、感情を伝えるスキルを向上
何を隠そう、2023年の私は、某デーティングアプリで出会った外国人と、「真剣交際」に挑戦しました。彼は私より5つ以上若かったので、さすがに私も相手へのプレッシャーを控え、最初から期待はしていなかったはず。しんどい事だらけで、丸々1年、かけてしまいました。
慣れない英語で、どう表現するといいのか調べながら、そして遠距離の涙で苦しみ抜きながら、英語の文章もたくさん読んだし、感情を伝えるという訓練になったはず。こうやって、今も言語化して、前向きに考え直している。
例えば、こんなことだって伝えた。
「会えなくてさみしい」 ← 挨拶みたいなものか?笑
「プレゼントが欲しい」 ← 会えないなら、埋め合わせが必要だった。笑
「ムラムラしている」 ← 私の性欲。笑!
何度もコミュニケーションを改善しようとして話し合い、彼はその度に「それなりに」応じてくれたけど、私の不安は、消えることがなかった。今思えば、彼だけでなく、自分の仕事でミスが続いて精神的にとても疲れていたことも問題だった。地元を離れた出稼ぎ中で、周りに信頼できる友人がほとんど居なかった私には、彼との関係の悩みについて正直に相談できる人がいなかった。
最も辛かったことは、妊娠したいのに、セックスができないこと、だったと思う。体のホルモンのせいなのか、他人の子供が可愛く見えたり、自分のお腹に子供を宿したくて、たまらなかった。妊娠に影響があるとされるリチウムの投薬治療も拒否していた。
若く、人生のステージが違うと感じる彼に期待などできなかった。それなのに、一緒に過ごしている時に彼の口から出る「結◯婚」や「家◯庭」という言葉に、将来への甘い夢を沸かせてしまっていた。「一戸建てを買いたい」「素晴らしい時間を過ごせるようにする」そんな夢物語が、今や嘘が繰り返されたように感じてしまう。
私は頭がおかしいから、人間関係をうまく築けないのかもしれない。これまで、上手くいかなくなったら辞めたり、離れたり、してきたものね。
私は醜いから、特別に時間をかけてメイクしてた。