「目を閉じた時に見えるもの
それこそが、本当に大切なもの」
答えはじぶんの中にあるらしい、
"考えて出す答えより
ふとしたときに、気づくことこそが
じぶんにとっての最善の答え"
最近目にした言葉
頭の容量ちっちゃいから
わたしはよく、パンクする
学生の頃、
地元では進学校と言われていた高校にも受かったし
テストの結果もほぼいつも満足のいく点数だった
ところが社会に出てみれば
なんの役にも立たないぽんこつ。
「優秀」
「頭いいね」
そう褒められていたあのときの自分がどこにもいない
幻だったのかな、
周りの評価から、プライドばかり高くなっていた自分の鼻はボッキボキにへし折られた
その苦い経験が若いうちに出来て良かったと
心から思う。
考えて考えて、凝り固まった偏った頭
そんなフィルターを通してみた景色は
暗い、コンクリート、なんだか冷たい
人は鏡、自分を映してる
まさにそうだった
リセットしよう。
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