noteを使って何を達成したい?
自分の声を聞き、自分を大切にできるようになりたい。
物事を実行するためにはもう一つのシステムが必要らしい。
そのシステムとして、週一回ほどnoteで自分に良い質問を投げかけ、自分の声を引き出していきたい。
こう思ったきっかけは、うちに秘める性格にある。
例えば、物心ついた時から人見知りで自意識過剰で、
児童館では水遊びの水着に着替えられなかった。
人前で絵が描けなかったから父の日のプレゼントの絵は先生作。
小学校では大きかったから柄にもなくリーダーにされたり、
友達から不意に「お母さん」って呼ばれたり。
周りに頼られることはあっても、人を頼るのは苦手。
おんぶはもっぱらしてあげる側で、されるのは未だに怖い。
下校時、吹雪が怖くて泣いてしまった友達を送り届けたこともある。息ができないほどの吹雪の中、自分は一人でそこから帰宅する。
小さい頃から便秘で、催したとしても学校ではトイレに行けない。
キャンプで一日トイレを我慢して膀胱が破裂するかと思った。
初潮が来たことを親に言えなかった。
後にスポーツで社交性を身につけ出すが、どこか抜けきらない。
大人になってもさほど変わることがなく、よく言えば聞き上手。
とにかく自分自身に殻があり自分の声を十分に聞いてこなかった。
noteの力を借りて、心を開放して考察や表現を深めていけると嬉しい。
はじめの一歩を踏み出すのが一番難しいから、今回はあえて考え過ぎず思い切って公開してみる。
自己中心的な動機で始まったnoteだが、目標を達成しながらどこへ向かうのか楽しみだ。
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