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アマゾンひとり旅行 その2 大学2回生冬 『流れで居候』

夕方、街に戻るとその流れでおっさんの家に連れ込まれ「ここにハンモックを張りな」と言われる。
マナウス行きの船が来るまで居ていいらしい。
断る理由もないのでおっさんの家で3日間過ごすことに。

特にすることもなくハンモックに揺らてぶらんぶらんしてると娘(16歳ぐらい)が帰ってきて目が合った。
「oi」と挨拶して部屋に入って行った。全く動じてない。
自分の家のリビングに朝には無かったハンモックが張ってあって、知らない外人がいればびっくりすると思う。これが大陸的発想。圧倒される。

リビング
コンロ
こげつき
何かしら起こった
周りの家

定期的に雨が降るので外を出歩く気にもならず家でダラダラ過ごす。

川で泳いだり、犬を観察したり、蚊に噛まれたり。

タライーラの唐揚げが好きと言ったら作ってくれた。

家の中を探検するとルアーがあった。歯型だらけ

毎晩でかい犬が野良猫に吠え続けるのでぐっすりと寝れなかった。


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