【ワーホリ🇦🇺🇳🇿】レジュメ配り戦争を勝ち抜く方法
ワーキングホリデーでは、まず飲食や小売といった接客業に就かれる方が多いと思います。
私自身もオーストラリアのメルボルン・ブリスベン、ニュージーランドのオークランドで接客業に身を置いてきました。
ここ数年でワーホリや留学される方が増え
「ワーホリに行っても仕事がなかなか見つからない」
とよく聞くようになってきました。
確かに応募者が数百人、多いときは1000人以上という求人も見かけます。
仕事探しにおいて、もちろんタイミングというものは大きな要素ですが、
そのような状況下でも仕事を得るにはどうしたら良いのでしょう。
私は幸運なことに前述の地で生活を立ち上げる際の仕事探しでは、基本的に1週間でお仕事を見つけていました。
また、ワーホリでは主流と言われるレジュメ配りはせずに主にPCを通じて仕事を見つける方法を取っていました。
働いていた間はレジュメを受け取る立場でもあり
選考フローも近くで見ていたので
私流ではありますが
ワーホリでの就活経験者&受け取る立場として見た仕事探しの経験から、
『仕事をなるべく早く見つけるためのポイント』をまとめました。
この記事は、次のような方に読んでいただきたいです。
・ワーホリ先に着いたけど仕事が見つからずに困っている方
・ワーホリ先で転職や引っ越しを考えている方
・ワーホリ先でやりたい仕事がある方
・ワーホリに行きたいけど仕事が見つからないと聞いてこわくなっている方
この記事の内容を踏まえて仕事探しをすると
・自分に合った仕事探し
・効率的な仕事探し
ができるようになり、結果として早く仕事が見つかることが期待できます。
私のこれまでの経験を詰め込みました。
海外での仕事探しに対する不安が和らぐ記事になっていることを祈りつつ
情報も盛りだくさんでお届けしているので
有料記事にさせていただきましたが
できるだけ多くの方に届いて欲しく、価格は100円に設定しました。
ぜひご自身のワーホリ生活の有効化に役立ててください。
では本題です。
レジュメ配りをしなかった理由
もちろん知られている通り
レジュメを直接渡すということが主流な方法の1つであり
そこから仕事を得るということが大いに有り得る環境なので
レジュメを直接渡すことを否定するわけではありません。
一方で、この方法にもデメリットとメリットがあると感じ
結果私にはオンライン応募が合うと思いレジュメ配りをしていなかったので
1つの考えとして参考になれば幸いです。
・“配ってる”感が出てしまう
そもそも「レジュメ配り」という言葉がチラシのようであまり良くない気がしてしまいますが
私は仕事を得るということは「ここで働きたい」「あなたたちと働きたい」を
いかに伝えるかだと思っています。
レジュメ配りをすると
渡すことがルーティーン化してしまうことが多く
「この子はいろいろなお店に配っているんだろう」
「ここで働きたいんじゃなくて仕事が欲しいんだ」
と感じさせてしまうのではと思い、基本的にはオンラインで仕事探しを進めました。
・タイミングがすべて
例えば個々のお店の下調べはあまりせずに
通勤可能なエリアやお店の多く集まるエリアを歩いてみて
気になったお店にレジュメを渡すとします。
基本的に雇用主は
従業員の空きがある状態か空きが出ると分かっている状況でないと
新しい人材を雇用しません。
いくら優秀な人材でも
空きがあるというタイミングが合わないと雇用してもらえないわけですから
自分が歩いて雰囲気を見ていいなと思うところにレジュメを配るのでは
仕事を得られる確率が低いと感じたのでレジュメ配りはしませんでした。
・効率良く情報収集した上で応募したかった
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