na. ワーホリから世界暮らし始めました

経験が誰かのお助けになりますように 𓆸オーストラリアワーホリ経験談(2022.7-2024.7) 𓆸ニュージーランド生活 (2024.10~) 𓆸日本人夫婦の海外暮らし 誰: 29歳 | 2人暮らし | 元大手会社員 夢: 映画字幕&えほん翻訳、ゲストハウス運営

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最近の記事

【海外暮らし】人生と向き合ったら訪れた想像していなかった未来

日本一普通の人生(自称)を送っていた私に この3年間で急激に幾つもの転機が訪れ 想像していなかった人生を歩むことになりました。 気付けば海外暮らしも3年目、世界の旅を楽しみながら夫婦で起業を目指す暮らしになりました。 そして来年には故郷に帰って生活する予定です。 これまでの経緯、そして今想像していないであろう私の未来についてお話しします。 日本一普通の日本人 私は自分自身を日本教育で生まれた日本一普通の日本人だと認識しています。  義務教育を真面目に受け、部活動に勤しみ

    • 【ワーホリ🇦🇺】半年働いてレストランマネージャーになった経緯

      私はワーホリでのオーストラリア滞在中、ブリスベン滞在の後半はレストランマネージャーの一員として勤務させていただいていました。 希望すればワークビザにも繋がる状況だったので、オーストラリア滞在や永住権を目指す方の参考になればと思い、このようなポジションのある立場になった経緯を今回はお話しします。 1~6か月目*いちスタッフとしての勤務勤務日数  基本的には週4~6日、時間数で言うと28~41時間勤務していました。 FOH(ウェイトスタッフ)としての勤務を開始し、面接時に

      • 私たち夫婦の旅のこだわり10選

        こんにちは!私と夫は旅好き夫婦です。 今回は、「カップルで」「海外を」旅する際の旅好き夫婦のこだわりをご紹介します。 私たちは結婚して約4年、お付き合い期間を含めて約9年。日本国内、そして海外の国々を旅してきました。 オーストラリアで2年間を過ごし、現在はニュージーランドで生活しているので海外旅行としての数え方は曖昧ですが、日本国外は9カ国・約24都市を共に旅してきました。 そしてまだまだ行きたい場所も予定も増えるばかりです。 旅を楽しみに日常を過ごしている私たちは

        • 【ワーホリ🇦🇺🇳🇿】レジュメ配り戦争を勝ち抜く方法

          ワーキングホリデーでは、まず飲食や小売といった接客業に就かれる方が多いと思います。 私自身もオーストラリアのメルボルン・ブリスベン、ニュージーランドのオークランドで接客業に身を置いてきました。 ここ数年でワーホリや留学される方が増え 「ワーホリに行っても仕事がなかなか見つからない」 とよく聞くようになってきました。 確かに応募者が数百人、多いときは1000人以上という求人も見かけます。 仕事探しにおいて、もちろんタイミングというものは大きな要素ですが、 そのような状況

          ¥100

          【ワーホリ🇦🇺】日本人は全然ホリデーしない?

          旅する理由 私たちはよく旅行します。それは無論旅好きだからで、そのために日々のお仕事をがんばることができます。 生活拠点を日本から移し海外での“暮らし”を知りたいというのももちろんワーキングホリデーの目的ですが、日本では見れない景色や日本にいたら足を運ばない場所に行ってみて新しい世界を知るというのも海外で暮らすメリットだと感じます。私たちの場合、何も旅せずに海外暮らしを終えると、後々、「オーストラリアに住んでいる間に◯◯行っておけばよかった!」と後悔することが目に見えていた

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          【ワーホリ🇦🇺】バリスタ未経験からコーヒー作れるようになったラッキー者

          私はオーストラリアの暮らしの中で、未経験からコーヒー作りもカクテル作りも学びました。 バリスタという職業を極めた方がたくさんいらっしゃる中で「私はバリスタです」とはまだまだ胸を張って言えませんが、経験がすべてと言っても過言ではないオーストラリアでの職探しの中で、0→1の経験を生み出すことこそが難しいのですが、レジュメに「バリスタ」「バーテンダー」と書ける経験をさせていただけたことはとても嬉しいことです。 今回は、そんな私が未経験からコーヒーを作れるようになった流れをお話ししま

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          【ワーホリ🇦🇺】オーストラリアで働くとチップはもらえるのか

          チップとは? 日本は一般的にチップ文化を持たない国ですが、アメリカを中心をした欧米国や他のアジア諸国でもチップ文化を持つ国は多いです。 では、オーストラリアはどうでしょう。 私が住んでみて感じたものをお話しします。 結論 アメリカほどのチップ文化ではないがもらえる オーストラリアにおけるチップの支払いは必須ではありません。 旅行で訪れる際に「チップいるかな」と不安になるほど触れる機会はあまりないと思います。 気持ちのいい接客を受けたり、助かった、と思う際に渡したいと思えば

          【ワーホリ🇦🇺】オーストラリアで働くとチップはもらえるのか

          【ワーホリ🇦🇺】時給が倍でも出稼ぎにならないパターン

          出稼ぎワーホリ ワーホリが「出稼ぎ」という言葉と繋げて話されるようになったのはいつからでしょう。 少なくとも私がオーストラリアでワーホリ生活を始めた2022年7月にはそのような言葉は存在しませんでした。おそらく2023年に入ってから、よりコロナも落ち着き、世界へ飛び出す10代・20代の方が増え、日本よりも稼げるというざっくりとした情報が入ってきてからの話でしょう。昨年(2023年)は家族から「最近よくワーホリについてテレビでやってるよ」とよく聞きました。つまりは…最近です

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