ピョル/旅のインスピレーション・クリエーター

30年間旅のプロフェッショナルとして、海外30以上の国へ。1年間のリフレッシュ休暇を経て再び旅の世界へ。旅は計画している時が一番楽しい!誰かの旅のきっかけになりそうな私が訪れた旅先紹介や、これから訪れたいロケ地/ゆかりの地/国/場所、それから好きな写真も!

ピョル/旅のインスピレーション・クリエーター

30年間旅のプロフェッショナルとして、海外30以上の国へ。1年間のリフレッシュ休暇を経て再び旅の世界へ。旅は計画している時が一番楽しい!誰かの旅のきっかけになりそうな私が訪れた旅先紹介や、これから訪れたいロケ地/ゆかりの地/国/場所、それから好きな写真も!

最近の記事

じゅじゅフェス2024 配信視聴

私自身が観に行ったのは夜の部で、それを配信されたから概ね印象は変わらないけど、細かい部分。特にじゅじゅさんぽの1年ズ、伏黒役の内田君が笑い堪えるのが大変だったのがわかったw 榎木くんがあまりにアドリブするからだね。あと傑の声って、あんなに柔らかいんだね。 後でゆっくり本編とフェスのアフレコの聴き比べしたい。今夜はナナミンの最期のシーンを。本編ではBGMに被ってるけど、フェスの時は、力を振り絞りながら呪霊を祓う時の声がはっきり聴こえてる。それこそナナミンの全身の痛みが声に現れ

    • じゅじゅフェス2024 初参加記

      控えめに言って“最”の“高”というか、神フェス‼️だった。身体震わせながら泣いたし、腹抱えて笑ったし、こんなに満足感の高いイベントは久しぶり過ぎた‼️後でしっかり書き残しておかないと。自分の気持ちを、感動を。イベントありがとうございました‼️ 箇条書きで残して後でゆっくり書こう。 まず、真人役の島崎信長さんが最高‼️だった。幕前のコール&レスポンスで大笑い。“懐玉”“玉折”から始まり、“渋谷”“事変”で、最後が“無為”“転変”w 懐玉・玉折のプロローグ(1年ズが五条先生

      • 葬送のフリーレンの名前がドイツ関連だったこと

        「葬送のフリーレン」にはまってから色々気になりだしたことが山積み。その中でも戦士シュタルクの名前は聞いた瞬間にドイツ語だ、とわかった(似たような名前のテニス選手がいる)で、調べてみると名前や出てくる地名までもがドイツ語関連だった(👆)が、これほどとは。。。 アニメ「SPY x Family」も東西ドイツ時代のイメージが強いけど、最近の映画での列車は「イギリスの特急」だったり「チェコの路面電車」も登場するし、山間部では「スイス」や「オーストリア」のイメージ。こんな風にアニメの

        • 強烈に惹かれるもの

          先週の「葬送フリーレン」絡みの記事、いつもより早く2桁のいいね!がついた。やはり時事ネタは反応が早いな。 魔法使いフリーレンは長年、魔法の収集をしている。でもそれは弟子のフェルンからみれば変わった魔法、シュタルクからのおばあちゃんの知恵袋、と言われてしまう。確かに凄い魔法ではないが、フリーレンの趣味だから仕方ない。 私も魔法絡みのような不思議なものが大好きで、旅先でそれっぽいものがあると、どうしても行ってみたくなる。上の写真も有名なプラハの天文時計。どうしてもこれを見たく

          葬送のフリーレンを読んで思い出した、あの場所

          年末から年明け下旬まで約3週間に渡る長い長い風邪の時期を過ごした。 だいぶ症状が緩和した頃、暇つぶしにサブスクで日本のアニメを何本か観た。その中の1つが「葬送のフリーレン」。じわじわと沸々と湧いてくる様々な感情。暖かい涙が頬を伝うような、胸にジーンと残る、不思議な物語。誰もが亡き人との想い出を思い出し慈しむような。 ここ数日「葬送のフリーレン」を観たりコミックで続きを読んだりして、いろんなことを思い出していた。特に空を見上げている時に。アニメでは空が高く、人物が小さく描写さ

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          ご縁とは

          昨日、2つの最終面接に行ってきた。とにかく早く仕事決めなきゃという焦りもあり、同日に2つの最終面接。 1つは転職サイトを通じての外資の会社で初めての英語の最終面接で時間が120分とお知らせがあり、そんなに時間とって何するんだろう?と深く考えなかった。どちらかというと英語に100%気を取られていたから。 初めての英語面接は結局180分近くかかって、最初の1時間が英語、次の1時間が日本語で、残りの時間は実務テストだった。とりあえず冷静を保ちながも。。。手応えは感じられなかった

          負けがこんだとき

          このnoteは旅に関してのnoteだけど、ちょっと心境を綴らせてほしい。 この1か月間、就活していて書類選考でほとんど落とされ、唯一の最終面談も受からず、昨日の1年に1度の国家試験でも4科目中及第点は1つのみ。負のスパイラルに落ちそうになってもなんとか自分の気持ちを立て直そうとしてきた。誰にも相談できず、自分自身と対話を繰り返すばかり、悶々とした気持ちを吐き出すことができず、ひとりカラオケ行って大きな声を出したかった。 昨日の試験、答え合わせをして1次通過しないと分かった

          二人の”インド総督”の死

          ショッキングなタイトルですみません。今日映画「RRR」を観て、ちょうど思い出した「インド総督」について書き残してみようと思いました。(映画についてのストーリーに触れています。閲覧にはご注意ください) 映画「RRR」は日本では2022年10月に公開され、大ヒットを記録した映画でもあり今年の米アカデミー賞で主題歌賞を獲ったので、ご存じの方も多いと思います。私も映画の存在は知っていたものの、昨日友人に勧められるまでは重い腰が動かなかった。インド映画好きの別の友人に「RRR」のイベ

          史上最大規模のフェルメール展始まる

          「史上最大規模」のフェルメール展。アムステルダム国立美術館で開催|美術手帖 (bijutsutecho.com) 2023年2月10日から6月4日までフェルメールを生んだオランダのアムステルダム国立美術館で現存する37点の中から28点を集めた、まさに史上最大規模の「フェルメール展」が開催されようとしています。 私がこの企画展に気づいたのはやはりオランダを代表するキャラクター、ミッフィーちゃんのおかげ。ありがとう、何度でも見れるよ、この動画。 その昔、「君はフェルメールを

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          【初海外一人旅】アカデミー賞のレッドカーペットを生で見たかった…

          昨夜、2023年の米アカデミー賞ノミネート作品等の発表があったので、懐かしくも悲しい初海外一人旅の記憶を辿っていきたいと思います。 90年代初頭バブルが弾け就職氷河期のころ、奇跡的に旅行会社への就職が決まっていた私はその当時流行りの「卒業旅行」なるものに憧れをいだいていた。そして選んだのは映画の都「ハリウッド」があるロサンゼルス! その当時はインターネットも携帯電話もない時代。確かFAXでホテルの予約を取ったり、ロサンゼルスについての知識は言わずと知れた「地球の歩き方」か

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          【自己紹介】旅のインスピレーション

          「どこの国がお勧めですか?」 「どんなものがお土産にいいですか?」 「海外旅行には何を持っていけば?」 「おすすめのレストランは?」 旅のプロだったころよく聞かれました。でも 「何がきっかけでそこへ?」 と訊かれたことはありませんでした。 友人に誘われたり、家族一緒に行先を考えたり、一人で放浪したくなったり、旅のきっかけは人それぞれ。でもそこへ行くと決めたのは、何かが貴方の脳内にイメージが残っていて、それ故に旅の行き先を決めたのではないでしょうか? あ、これは自己紹

          【自己紹介】旅のインスピレーション