#ff9-2存在するものの数だけ世界がある。
まさか更新が2021年の大晦日になってしまうとは、、長く時間をいただいてしまいました。
今年の大晦日は、大掃除は十分にできないにしても
毎年お正月に親戚からお裾分けしていただけるお餅を楽しみに、小豆を炊いて餡子を作って
夕飯は年越しのお蕎麦だけにさせてもらって
いつもよりすこしゆっくりお風呂に入り、元旦を迎えたいななんて思っていましたが
まさかまさか、年賀状作成も終わらない、しまいに高熱を出してしまいもうお手上げ状態となりました。
この投稿だけは、年内完了したいと切に思っていたので、ドタバタ劇の中、書かせていただいています。
前回の美郷さんの投稿は、とても考えさせられる内容でした。
好きも嫌いも、明日には変わっているかも知れないし
それが誰かと一致することは奇跡なのかも知れない。好きな人と好きな場所で生きることができたら、考えただけで幸せな気持ちになりました。
私たちは、地球という星に住んでいて、いろんな国や文化があって、たくさんの動植物たち、人間たちが住んでいて。
私たちはそんなひとつの世界で、決められた秩序や常識やルールのなかで生きて、それに反する存在は悪いものだと当然のように思っていました。
同じ共通認識の中で生きていると。
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