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和歌山プチ移住2年目_04:季節の手仕事(春~初夏)

先に地方移住した人達がよく言っていた。
「田舎暮らしは忙しい。やる事が沢山ある。」と。。
1年目は様子見だったから、あまり手を出して来なかった季節仕事に、今年は挑戦してみる。

まず、梅仕事。
和歌山は梅の産地なので、2月初旬になると梅の花が咲き始める。ワクワクする少し早い春の到来。
そして、5・6月は梅採り。私は行かないけど、自分のお店を閉めて梅バイトへ行く人もいるぐらい。お給料もいいし、人も足りてない。

畑仲間に無農薬の梅(古城梅/ごじろうめ)を頂いたので、人生初梅仕事。
・ボンベイサファイア+氷砂糖。
・ボンベイサファイア+黒糖。
・ウイスキー+黒糖。
の変わり3種。
私は梅酒だけだけど、梅ジュースや梅干しを作る人はもっと忙しい。

梅仕事以外の季節仕事は、以下もっぱら食べる時期を逃してなるものか、という食材を逃さないことに精を出す。

『山菜』 蕨、こごみ、タラの芽等。
都会に比べ、半額以下で購入できるので、とても嬉しい。天ぷらや炊き込みご飯、おひたし等に。

『山椒』 下処理→実を塩漬け、オイル漬けにする。

『天然の鮎』 いそいそと知り合いのとこへ。運が良ければ天然鰻にもありつける。

更に、無農薬の南高梅を頂いたので、また梅仕事が待っている。今度は何にしようかな。
更にさらに、新生姜で自家製ジンジャエールのための、無添加ジンジャーシロップを作る予定。

新じゃが、新玉、新ニンニクのお裾分けも頂いた。ビバ・和歌山ライフ★

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