ゼロ•ウェイスト_05:タッパー持参
今日5月30日は、「ごみゼロの日」。
タッパー持参は、ゼロウェイストライフ量り売りの基本である。
紀南(関西一帯?)は、練り物文化が関東に比べて充実。写真のお店は、近所のお気に入り。移住先地元では、魚のすり身を練って揚げたものを『天ぷら』と呼ぶらしい。牛蒡入りは、『ごぼ天』と呼ぶ。港町だ(った?)から、ここの蒲鉾は高級贈答品だそうだ。(これは1個86円)
ここの女将さんは、私がサザエさんばりに財布を忘れて大量購入した時、『お代はいつでもいいよ~』と笑顔で天ぷらを渡してくれた方だ。。。
もちろんソッコーで自転車を走らせ財布を取りに行き、お代を支払ったが。
商店街の精肉店(ここは豚と牛)、鶏肉専門店(は「かしわ屋」と言うらしい)にもタッパー持参。スーパーでプラトレイに入ったお肉を買うことは滅多にない。
東京で電車通勤をしていた時は、必要か分からないお肉やお惣菜のためにタッパーを持ち歩くのが荷物になってしまい、あまり実践できなかった。徒歩通勤の今は、商店街も家も近いからタッパー持参に苦労はしない。
因みに、パンを買う時の「パン袋」もある。手ぬぐいを縫って巾着型にしたもの。ハード系なパンが大好きなので、VIRONで買うのもパン袋に入れてもらっていた。
あと豆腐屋が近所にあったらなぁ、、、