東京でお気に入りのカフェやスープ屋さん
東京に来てもう5年目
コロナが始まってすぐの上京だったから、東京にやっと慣れてきたような感じ
休日は1人でカフェやご飯屋さんに行く過ごし方が好きなので、リピートで行ってるお店を今回は紹介していきます!
いつもは旅行メインの記事だけど、少しいつもの暮らしのことも書いてみたくて。
1.pedibus jambus:もったりスープをチーズのパンと一緒に
祐天寺にあったスープ屋さん。
友達が教えてくれて行ったのがはじめて。
スープが一食になる満足感と幸せ感がたくさんで、また行きたいな〜と思って探したら、白金台に移転していた
ワクワクしながら店舗に向かうと開店してすぐなのに10人くらいの列ができてる
新天地でも大人気、さすがだ
ウェイティングボードに名前を書いて、みんなまとまってお店に入る
店主の方が今日のスープの説明をしてくれて、あたたかいの冷たいのはさつまいも、とうもろこし、かぼちゃ、あったかいのだけはごぼう(お豆もあったような、、?)
お外は晴天で少し汗ばむ季節だったけど、スープはどんな時もあったかいのが好きで、
あったかいかぼちゃスープとチーズぱんにする
ここまで重たいスープは他にない
飲むというより食べるに近いスープは、素材の味がしっかりしてて、かぼちゃの甘味が広がる
一口一口の多幸感を噛み締め、ほかほかのチーズパンと食べると、どんどん濃厚さが増してくる
これだけ美味しいものを食べると、すっと涙が出そうになる
毎日たくさん頑張ってるからこそだよね、きっと
▽スープ屋さんはこちら
2.MINIMAL MAAT: ティラミスがおすすめの美容室併設のカフェ
次のお店は自由が丘にあるカフェ、MINIMAL MAAT
休日もお仕事の日と同じ時間に起きて朝コメダするのが好きだけど、疲れてる日はそうもいかない
そんな時はカフェの開店時間が少し遅めの自由が丘に向かうことが多い
このお店は10:30オープンだから、少し寝坊しても罪悪感なく朝カフェができる
この日注文したのは、ティラミスとアイスカフェラテ
ちょっと苦いの苦手なんです、と伝えるとカフェラテのショット数を変えてくれるのも嬉しい
ティラミスはビターな感じが、ドリンクと相性がいい
窓側の席がお気に入りで、大きい窓から差し込む陽がなんとも嬉しい
本を読み進めて、雑貨屋巡りをするのが毎度のルーティン
▽カフェはこちら
3.珈琲ルアン:ドラマのロケ地にもなっている昔ながらの喫茶店
実家に帰るとワンクルー分のドラマを一気見するのがいつものこと
初恋の悪魔というサスペンス・ミステリードラマはどの役者さんも圧倒される演技力で、考察するのが面白い作品だった
そんなロケ地で使われたのが、珈琲ルアン
モーニングもあって、ドリンク料金に+100円でつけることができる
飲み物はベルサイユの薔薇という紅茶にする
ベルサイユの薔薇はカップにクリームだけ入れて運ばれてくる
店員さんが紅茶を注いでくれると、バラに模したクリームがくるくる回ってく
どういう仕組みなのか不思議、これが見たくていつもこの紅茶を頼んでいる
モーニングはトーストとバターと苺ジャム、そしてゆで卵
オーソドックスな組み合わせだけど、これがいいんだよね
▽喫茶店はこちら
他にも東京で好きなお店を取り上げた記事があるので、よかったら見てください〜
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