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台湾でのトランジットの方法&朝ごはんの小籠包と熱豆漿

年末年始のアメリカ旅は、行きはチャイナエアラインで台湾経由の飛行機を手配
トランジットは長い方が立ち寄れる国が増えて嬉しい!理論から22:45着翌日17:45のフライトにした

台湾のトランジット入国はVISAはいらないけど、入国カードが必要
機内で配布されるので必ず受け取って、ホテル名のところにtransitと書けばOK
わたしの場合台北駅近くで一泊したので、transitとホテル名を記載しました

台湾に入国したら、バスでホテルのある台北駅まで向かう
バスのチケットは券売機で購入でき、クレジットカードも利用可能

このバスで移動

バスは約10分ごとに来る
でも、わたしが乗ったのはターミナル2で、次のバスストップが他のターミナルなこともあり、並んでる人全員は乗ることができない
最初はびっくりしたけど、次のバスもすぐ来るから安心した

ホテルに着いた頃にはもう2時
宿泊したのは台北駅から7分のMain INN
年末なのに、一泊5000円でベッドも綺麗だし静かなので嬉しい
到着が深夜になることをtrip.comから事前に連絡しておいたので、エントランスの入り方を教えてくれて、ほっとした
ただ、6人相部屋、シャワーとトイレが共有でユニットバス、タオルや歯磨きなどは有料、が気になる方は難しいかも、、?

▽ホステルはこちら


ぐっすり眠れて、さあ朝から食べ尽くすぞ〜
と思って、行列のできる四海豆漿大王
ここでアクシデント⚠️
支払いは現金しか使えなかった、、
ああ、トランジットはカード社会の国だから(シンガポールとか)だからスムーズだったのかと気づく

楽天のクレジットカードでキャッシュングできるようにしてたので、このATMで現金をゲット
セブンのATMや他の銀行では下ろせなかったので、なかなか不便だった

なんとか5000円分の現金をゲットして、お店の列に並び直す
お店はキッチンが開放的で、たくさん積まれた蒸し器たちがいい
30人ほどの列なのにお店もすぐ入れちゃうぐらい、手際のいい店員さんたちばかり、職人だな〜

テイクアウトはキッチンに沿って、イートインは壁に沿って並ぶ

お店に入ってメニューを渡され、席に座る
食べたいものを記入してレジにオーダーシートを渡す
料理が出来上がると店員さんが教えてくれ、レジでお金を払って、料理を受け取る流れ

わたしが注文したのは
・小籠包4つ
・熱豆漿

小籠包は肉汁たっぷりでさすがの美味しさ
生姜やお酢、醤油などお好みでアレンジして食べられる
熱豆漿は柔らかいお豆腐とかりかりの油揚げがなんともマッチしてる
豆乳よりもサラッとしてて食べやすい


台湾の朝ごはん、大満足だったな〜
この後もまだまだ食べてきたので、次の記事で書いてこう

▽お店はこちら


ちなみになんだけど、東京でも熱豆漿を楽しめるお店がある
ここも大人気店だけど、台湾朝ごはんを日本でも食べられちゃうのが嬉しい
ぜひ近い人は行ってみてください〜

▽お店はこちら

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