「言葉にできれば人生は変わる」
こんにちは。すずです。
また一つ、素敵な本に出会いました。
三浦崇宏さんの著書「言語化力 言葉にできれば人生は変わる」
思っていることを言葉にするのが苦手な私は、本のタイトルに惹かれて思わず手に取ってしまいました。
「言語化力」という言葉のインパクトはもちろん、「言葉にできれば人生は変わる」というのが私の胸にグサッッッッッっと刺さったのです。
その中でも私に響いた言葉を一部紹介します!
「言葉にできない」ことを言葉にする努力こそがビジネス
言葉にできない「直感」というものはすごく大切だけど、「直感的に好き」では人は動かない。
その直感は言葉にするとどういうことなのか。難しいことだけど、その直感を人に伝えて、人の行動を変えていくことが大切。
む、難しいけど、「私はこれができてないんだな」と思い、すごく腑に落ちました。
その時に感じたことを、どれだけ丁寧に言葉にして人に伝えられるか。
言葉こそが我々のたった一つの武器。
「答え合わせはまだ先」
たぶん三浦さんがこの本で一番言いたいことではないと思うのですが、今の私にはこの言葉が一番響きました。
今やっていることが正解なのかどうかなんて、誰にもわからない。
今目の前にあることを夢中になって取り組むことが大切。
この言葉にとても勇気をもらいました。
答え合わせはまだ先
まとめ
よくある話し方の本や思考についての本とはどこか違う、三浦さんの熱い気持ちが伝わってくる本でした。
本書の中では「言葉にする方法」がいろいろ紹介されているので、気になる方はぜひ読んでみてください!
あなたの目指す未来をあなた自身があなたの言葉で形にできたなら、あなたの人生はもう変わり始めている。
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