社会人1年目だったころのわたしに伝えたいこと
今日は入社式。
新入社員の社会人になることへの期待と不安が入り混じっている気持ちが伝わり、何だか緊張する1日でした。
そして新入社員1人ひとりの意気込みを聞いて、なんだか身が引き締まりました。
わたしは今年度でいよいよ4年目です。
全く実感がありません。
とても濃い3年間を過ごしたため、決して時の流れは早くありませんでした。
もし入社1年目のころに戻って声をかけられるなら4つあります。
土日は仕事を忘れること
入社したころは嫌なことを引きずるのが癖で、土日もよく仕事のことばかりを考えていました。
土日に仕事のことを考えても、どうしようもできないのにひたすら考えてしまうのです。
入社1年目からリモートワークだったことも影響していると思います。
オンオフを切り替えるのに苦労しました。
「土日に仕事のことを考えても意味ないよ!考えるくらいだったら思う存分リフレッシュして!」と伝えたいです。
失敗を恐れないこと
1年目の特権は例えミスをしても上司が全力でカバーしてくれることだと思います。
人生に1度だけの新卒1年目。
失敗を恐れていたらせっかくの成長機会を逃してしまいます。
わたしの場合、お客さんに何か言われるのが怖くてあまり思い切った行動ができず、後悔しています。
失敗しても良いからもっと積極的になればよかったな、と思うこともしばしば。
4年目にもなり、大きなミスはできませんが、失敗を恐れずに行動すれこと今後の社会人生活のなかでも意識したい点です。
本をたくさん読むこと
読書はあらゆることを学べる、コスパ最強の趣味だと考えます。
わたしは2年目くらいから読書をするようになったので、もっと早く読んでおきたかったなと思います。
Kindle Unlimitedの本たちに何度救われたかわかりません。
本もまだまだたくさん読んでいきたいです。
悩みや考えを言語化すること
今でもモヤモヤすることはしょっちゅうですが、1年目はもっと悩んでいました。笑
今となってはnoteやモーニングページにたくさん書いて言語化していますが、1年目の記録は何もありません。
そのため、何に悩んでいるのか忘れてしまったのです。
改めて人間は忘れる生き物だと感じています。
忘れないためにも記録は本当に大切です。
以上が個人的に伝えたいことでした。
わたし自身も初心を忘れずに、日々成長していきたいです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も素敵な1日になりますように。
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