2023年セブンデックスで作ったノベルティやグッズを紹介します(供養)
すぴすたこと、セブンデックスの平井です。
セブンデックスはクライアントワークを生業としているということもあり、事業会社に比べるとサービスやブランドを訴求するためのノベルティやグッズというものを必要とする機会がそもそも少ないわけではありますが、2023年は「企業理念のリニューアル」と「オフィス移転」という会社として大きな節目でありましたので、その際に制作したノベルティ・グッズをいくつかご紹介します。
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2023年はこんなもの作ったよ
1. バリューポスター🖼️
元々は企業理念をリニューアルしたタイミングで社内へのバリュー浸透を主目的として作ったものでしたが、イベント参加者や採用面談で来社された採用候補者の方からもかなり反響をいただいております。
一度弊社のオフィスにご来訪いただいた方は分かるかと思いますが、オフィスの中で1番に目を引くコンテンツになっているのが、このバリューポスターで、セブンデックスの5つのバリューを視覚的に表現しております。ご来訪されたデザイナーの8割の方は、写真を撮っていかれるほど。オフィスの映えフォトスポットです。
Creative Direction:Hirai Atsushi
Design Lead:Sakuma Misato
Design:Kiyama Karen, Masaki Tomohiro, Santanda Shoya
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*このバリューポスターに関しては、制作時に色々と大変な思いをしたので、「制作過程」「制作の際の留意点」「実際の効果」などを、年末年始で別noteで整理しようと思っております。もし気になる方は、僕のXをフォローしておいてください!(乞うご期待)
2. セブンデックスネオン💡
メディア取材時やイベント事の集合写真は、大体ここで撮ります。
また平常時は、みんなでわいわいランチを食べたり、終業後にお酒飲んだりと、セブンデックスメンバー憩いの場となっております。
Creative Direction & Design:Wada Saya
3. ステッカーガチャ💊
セブンデックスステッカー5種類がランダムで出てくるガチャです。ステッカー束で置いてあるだけだと、何か味気ないなと思いガチャにしてみました。
弊社は月1,2ペースでオフラインイベントを開催しているので、全種類コンプリートするために何度も足を運んでもらう理由になったり、「ガチャあるんですけど回しますか!」と参加者の方との話すきっかけ作りになったりと、かなり活躍してくれております。
Creative Direction & Design:Hirai Atsushi
4. 凡事徹底だるま🪆
セブンデックスメンバーをいつも見守っているマスコット、凡事徹底だるまです。
正面にはセブンデックスロゴと「事業繁栄」「凡事徹底」「健康祈願」の文字が、背面には「日本のシーンを沸き起こす」の文字が入っております。
Creative Direction:Dendo Nanami
Design:Masaki Tomohiro
5. セブンデックス年表🗺️
移転パーティー時に、ご来場者の方にセブンデックスがどんな会社かを一目で分かるようにと制作しました。セブンデックスが会社として今まで辿ってきた変遷を、案件、オフィス、メンバーの3つの観点から、時系列で整理しております。(現在は撤去済み)
Creative Direction:Dendo Nanami
Design:Abe Yuko, Masaki Tomohiro
6. ポストカード💌
移転パーティー参加者に配られたポストカード。恵比寿から渋谷に移転したことを搭乗チケット風のデザインで表しています。
Design:Abe Yuko
7. ミッション団子🍡
Xでめちゃ反響をいただいたセブンデックスのミッション団子。移転パーティーの際に、フードとして提供いたしました。(即無くなった)
弊社のミッションの一節の「デザイン」「戦略」「データ」がつながっている様子を、3色団子でポップに表現しています。
Creative Direction & Design:Hirai Atsushi
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ノベルティやグッズを活用していこう
セブンデックスでは、今年から組織開発と広報の入社と、インターン生中心のマーケティングチームの発足があり、経営企画として自分が部分的に持っていた業務もかなり軽くなったので、2024年はよりセブンデックスが新進気鋭のベンチャー筆頭を取れるようなユニークなノベルティやグッズをもっと作っていきたい所存です。
ノベルティやグッズというのは、社内外に対してその企業により親しみを持ってもらえる機会を創出することができ、使い方やアイデアによっては、有用なブランドコミュニケーション施策です。実際に弊社も先に列挙したノベルティを例に、ブランド認知の向上、採用体験の向上、リード獲得、組織文化の醸成など、様々な恩恵が得られています。
しかし、ただ目的もなく慣習的に作ってしまったり、デザイナーの作りたいというエゴだけで作ってしまって、「結局、これ作って何の意味があったんだっけ?」となってしまうことも。特に不慣れな担当者の方が、見切り発車で始めてしまうと、企画から予算確保、制作、発注先の選定、スケジュール管理など、想像以上に労力がかかり、空中分解してしまうケースも多々見受けられます。
セブンデックスには、社内、クライアントワーク、所属デザイナー個人が過去に作った様々なノベルティのナレッジが蓄積されておりますので、もし移転やイベント、カルチャー浸透施策、採用などのシーンでノベルティやグッズ制作にお悩みの方がいましたら、セブンデックスでも僕個人でも、ぜひお気軽にご相談ください!(壁打ちや情報交換がてらお茶するだけでも全然OK🙆♂️)
最後に
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