【繊細HSP×INFP仲介者】自分なりのアウトプット(感情放出)を増やすよ編
前回の記事「大人数はしんどいよ編」では、私は多くの対話の場面でアウトプットが減り、相対的にインプットが増えてしまうと書きました。
前回の大人数はしんどいよ編こちら👇
インプットが多くなると心が疲れてしまうため、私は自分なりの方法で感情を外へ出しています。
これによって、感情を外に出す事ができ、すっきりします。
そして、自分を表現する事で心が満たされるのです。
この記事では、私が実践しているアウトプット方法をご紹介します。
結論から言うと、言葉を使った対話だけでなく、ファッションや料理、音楽、絵を描くこともアウトプットとして捉えています。
繊細な私がアウトプット(感情放出)のためにしている事7つ
①信頼できる人と少人数で深い話をする
家族や親友、恋人などの信頼できる人と話します。
この人たちには、気を張らずに思った事を口にできるのでありがたいです。
特に深い話をすることで、心が満たされる感覚があります。
②お気に入りの手帳に感情を書きだす
手帳にその時の感情を書きだすと、客観的に自分を見つめることができ、ネガティブ沼から浮上できます。
私は、感情を書き留めるだけでなく、自分が好きなことや苦手なことを書いて自己理解を深めるようにしています。
手帳は私にとって感情を整理する大切なツールです。
手帳について、マガジンでまとめています👇
③アプリに感情を吐き出す
手帳と同様に使っているのが、ジャーナリングアプリです。
私は「mute」というアプリを使用しています。
このアプリは、感情を選択する機能があり、「自分は今悲しいという感情なんだ」と、感情にラベリングをして整理できます。
また、手帳には書けない暗い感情も書きだせるので重宝しています。
ここまでは言語を手段にしたアウトプットについて書きましたが、ここからは非言語のアウトプットを書いていきます。
④テーマに合わせてファッションで表現する
え、これもアウトプット?と言われるかもしれないですが、
私はファッションもアウトプットの手段だと定義しています。
その日の気分やテーマを決めて服を選ぶことで、自己表現を楽しんでいます。
例えば、「今日は秋の暖かい日に図書館で本を読む人」をテーマに、赤やからし色のスカートに、黒い薄手のニットにタイツにローファー、靴下は何色にしようかなあとか、そんな感じです。
服を買いに行くときも、自分にとってはアウトプットです。
INFPの持ち前の妄想で、この夏はどんな夏にしたいか、どんな服でだれとどこ行きたいかみたいなものを妄想して、買いものをしています。
どのアイテムが、手持ちの服と合うかな、という様にに決めるのが、自分にとって良いアウトプットになっています。
⑤自分の食べたいものを料理する
料理がは得意ではないですが、「これとこれを掛け合わせてこんな料理を食べたい」と考えながら作るのが楽しいです。
自分の想像を形にするという点で、料理も立派なアウトプットだと思っています。
⑥楽器で感情を表現する
高校までエレクトーンを習っていました。
曲に込められた感情やや雰囲気を表現することが楽しく、演奏中はその世界に没頭できます。
音楽もまた、私にとっては感情を外に出す手段の1つです。
⑦絵を描く
絵も上手ではないですが、特に色塗りが好きです。
例えば、夕焼けはどんな色のグラデーションにしようかとか、落ち葉はどんな色を重ねようかとか、考えるのが楽しいです。
絵を描くことで、自分の内面を表現することができ、心が満たされます。
まとめ
対人場面でインプットが多くしんどくなる日も、自分なりのアウトプットをすることで、心のバランスを保つことができます。
HSPやNF型の人が「生きづらい」を感じる中でも、よりハッピーに生きるためのポイントは以下の二つだと思います。
・「快」の輪を広げる
・インプットとアウトプットの均衡を保つ
良かったら過去記事にもハッピーに生きるためにはなど書いているので読んでみてください↓↓
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今日もあなたにとって心地よい一日になりますように。