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言語化するということ

ここで500円のサポートを貰ったと友人に話したらたったそれだけかと鼻で笑われ、ほんのり心が折れている。雇われずにはじめて手にした収入だったのに。本当に嬉しいことだったのに。悲しい。
というところからこの出来事に全く紐づかない嫉妬まで掘り起こしてしまった。

すぐにその気持ちを言語化することはできず(その場でしてしまったら大変なことになるのだろうか)既に1週間以上がたってのちこんなところで言語化している。くっついて出てきた灰色の感情も言語化したが、これはまた別のところへしまい込んでおく。
昔からこうだ、感情はすぐに言葉にならず黙り込んでは罵られる。今回は罵られるようなことではなかったが。

ジャストタイミングで言い表わせなかった気持ちだけでなく様々なことの言語化、いま私が取り組んでいることの一つである。英単語の発音の仕方とか。

「上の歯のすぐ奥の歯茎の一番先あたり、歯茎の歯の内側に舌の外側を囲うようにつける(奥歯2本分ほどは空間を残す)。鼻から息を抜くように音を出したのち舌を離す」など。
そんなことまで言語化するのか、と自分でも思わないこともないのだが、発音に関してはこれで意外に腑に落ちることがあるため外国語の発音を勉強中の方にはおすすめである。(そんなことまでしなくてもできるよというひとは単純に羨ましい。)

いいこと日記。これは自己啓発系の本やブログでよく出会うワード。
先に書いたような、落ち込んだままで救われない日もその日の良いことを拾い上げて言語化する。意外といくつもあるものだ。ネガティブなまま眠りにつくと寝つきが悪くなる。
今日のいいことは、スタバの店員さんがいいひとだったこと、桜が綺麗だったこと、noteが続けられていること、最近かなりサボり気味だった掃除片付けが進んだこと、洗剤が安かったこと。

悪いことの方を言語化することもある。感じたモヤモヤを言葉にすると、どうよかったのか?どう悪かったのか?次にこんなことがあったら?などなどもついでに言語化されてゆくことも多く、次回の対応のシミュレーションまでできる可能性がある。怒りも言語化してゆくうちに波がおさまってきて、後日なり別の機会に穏やかな話し合いで解決できることもあるかもしれない(こんなことはみなさまご存知であろうが)

明日の予定もここで言語化というか宣言しておくと、だらだら過ごさなくて済みそうだ。

洗濯・掃除・最後のジムに行く(今月で退会したため)・机の上を片付ける。天気によっては炬燵布団をコインランドリーに持って行って、洗濯。新しいヘアスタイルの研究。以上です

最後まで読んでいただきありがとうございます!サポートいただけたら筆者は税金と保険をらくらく払えるようになる、はず←