休職縲?9譌・逶ョ縲ょサカ髟キ謌ヲ縲(extra innings)
もうめちゃくちゃだよ。
ここ何日か調子が悪くてほとんど縦になれなかった。
そうだ、先に愛のアリバイの話をするか。
あのあと少しして理解できました。わかってみるとなぜわからなかったのかがわからない。
歌詞の全文はこちらで。
これなんですけどね、あの日あなたは博多にいなかった、どこにいたかというと広島にいたんですね。パートナー(?)には博多に行くと言って広島にいて、主人公と会っていたんです。それだけです。
愛のアリバイを壊してあげたいっていうのは、あなたの嘘を相手の方にばらしてやりたいということだったんですね!
えっ、この歌それ以外に解釈のしようがあるの?!
ないです。ないない。
ないのですが、わたしが何をどう勘違いしていたかを書きますね。
わたしは徹頭徹尾、アリバイによって隠される側ではなくてアリバイを使われる側にいた、つまり、あの日にあなたが博多にいたというのは嘘だとわかっているのでその嘘を暴いてやりたい という意味だと思っていたんです。えー、なにそれ!
相手がさ、アリバイをなんとかしようとしてくれているならさ、そこは騙されてやりゃいいじゃんとか思ってた。
私と付き合っているとき、あなたは疲れていましたよね
(呼び出したけれど来ない)
あなたは当時、私に隠していたことがありますよね、他に好きな人がいたけれど隠していましたよね、わかってました ←?????
うまくいかなかったら私のところに戻ってくるかしら(戻ってこない)
だと思っていたんですね!
舞台が広島空港である意味まったくなし!
『空港日誌』の歌詞については以下の記事でとても丁寧に考察されていました。
(わたしの中で)最後まで謎として残っていた「羽田へと向かう道にさえ乗っていない」にもひとつの解答が示されていました。
なぜ「便」でなく「道」なのか。わたしはこの歌とても好きなのですが、この部分は聴くたび変だなあと思っていて、意味がわかってもやっぱり変だと思う。「道にさえ乗っていない」という言い回しが不自然すぎる。
でも薬師丸ひろ子さんのバージョンから歌詞を変えて(戻して?)も羽田と入れたかったということはそういうことなんだろうなあ。何かいい表現なかったのかなあ。
どうして自分のために相手がついた嘘を台無しにしようとするのかとずっとわからなくて、まあ、嘘も適当だと腹立つしね、結局破局してるなら余計にねとか考えていましたが、自分ではない誰かのためについた嘘だったんですね。
でもわたし、この主人公は愛のアリバイを崩したりはしていないと思っています。想像しているだけじゃないかな。そうあってほしいだけかな。
3番に「ふっと秘密を話したくなるから」というところがあって、つまりまだ秘密は秘密のままなんじゃないか(誰にとっても)と思っています。
長くなったわい。
聴いてみてね。