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【結婚】2ヶ月で準備した私たちの結婚費用を紹介
こんにちは、しょうです。
今回は卒花した私の結婚にかかった費用について紹介させていただきます。
これからプレ花嫁になられる方の参考になれば非常に嬉しいですし、卒花の方も読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。
「プレ花嫁」「卒花」とは?
私は6月にプロポーズをされて、早速結婚に関する準備を始めました。
まずはネットで花嫁の準備について調べてみるとプレ花嫁と卒花の文字が……。
詳しく調べてみると、以下のようです。
プレ花嫁 …… 結婚式など準備をしている花嫁
卒花 …… 結婚式などが終わった花嫁
上記を参考に、私はTwitterで検索する時にこの2つのハッシュタグで情報を集めることにしました。
両家へ結婚報告
まず先に私の実家にて両親に報告をし、別日に夫の祖母と実家に報告をしにお伺いしました。
手土産として持参したのはこちらです。
ゼリーの方をそれぞれの両親への手土産に。
茶の菓にはお茶っ葉と一緒に夫への手土産として渡しました。
顔合わせ
顔合わせは食べログで見つけた、近場の懐石料理屋さんへ下見でお邪魔して決めました。
下見は4400円コース×2名。
当日はおまかせ3500円コース×6名+ドリンク代でした。
結婚指輪
結婚指輪について、2人ともこだわりがありませんでした。
また、私は飽きっぽい性格のため、低価格の指輪を何十年に一回など買い足していくことにしました。
購入した店舗はこちらです。
実際に購入したものはこちらです。
フォトウェディングの見学
コロナ禍になり、結婚式を挙げることも挙げないこともフォトウェディングのみすることも一般的になってきました。
私たちはフォトウェディングのみすることに決め、ネットで業者を探してみました。
最初はフォトウェディングが県内で可能な業者を10件程まで絞り出し、プランや口コミを検討し、5件に絞り出しました。
口コミはGoogleで検索して検討しました。
主に見学への交通費が発生するため、時間・お金などの効率性を加味して予約を取りました。
見学のみのため料金は全く発生しませんでした。
そのため見学と打ち合わせ1回のための交通費が発生しました。
フォトウェディングの撮影
撮影当日にも交通費が発生しました。
プランによりますが、ちょうどキャンペーン中だったため比較的、お安めで撮影ができたと思います。
衣装のグレードにより追加料金が発生しますので、衣装を選ぶ時には注意する必要がありました。
また、補正下着や足袋など必要なものもレンタル・購入しました。
また、レンタル可能な小物もありますが、自分達で準備したいものがあれば、作成・準備に費用がかかりました。
私達は幼少期の頃の写真を和装洋装それぞれ準備したため4枚分のフォトフレームを購入しました。
そしてロケーション撮影であれば移動費も発生しますので、式場内で撮影ができるところを選ぶことで移動費削減・時短を目指しました。
総費用発表
それでは2ヶ月しか準備期間がなかった私たちの結婚費用はこちらになります。
結婚報告の手土産・・・9850円
顔合わせ下見・食事代・・・37770円
結婚指輪代・・・220000円
フォトウェディング代・・・281600円
フォトウェディング交通費・・・2700円
フォト用フォトフレーム4枚・・・440円
フォト用夫の足袋・・・2200円
合計で554560円になります。
花嫁準備前にしていてよかったこと
花嫁準備前にしていてよかったことが2つあります。
まず一つは医療脱毛です。
社会人になり貯金がある程度確保できた時に湘南美容外科の医療脱毛の契約をしました。
私はパーフェクト全身コースを契約しました。
もう一つはパーソナルカラー・骨格診断です。
どちらも別々の場所で行ったのですが、自分に似合う似合わないの判断ができることで衣装選びに役立ちました。
パーソナルカラー診断はこちらを利用させていただきました。
骨格診断はこちらを利用させていただきました。
まとめ
私たちは入籍関連の準備をしていた時に夫の転勤と引っ越しが決まり、スケジュールと定期的な家族会議を行いました。
そのおかげか、費用等の管理や把握ができるのでお互いに協力して準備できたと思います。
今回は結婚にかかった費用を簡単に紹介させていただきました。
このnoteが読まれた方の参考になれば嬉しいです。
「プレ花嫁でうちの費用はこうだった!」
「うちはこんなやり方ですよ!」
など気軽に教えていただけたら嬉しいです。
私が実際に行った衣装選びや、フォトウェディングについて今回触れなかった細かいところなども、随時紹介させていただきたいと思っておりますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Twitterにていろいろ呟いておりますので、フォローもよろしくお願い致します。