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Shiori
2022年7月25日 13:36
十五夜の夜をイメージした短歌です。月の真ん中(十五夜)には、月に住むうさぎたちが、皆が食べるお餅を懸命についている姿を見ることができます。ただ新月や三日月、半月など月が欠けている時というのは、うさぎの姿が完全には見えていません。そういったときには、実は皆が見ていないところで、こっそり隠れて自分がついたお餅を食べているのかしら?なんて考えてみたり。***月と聞いてふと思い出したの